2023 年 1 月 31 日公開
小金井市で受けられるリハビリ施設
小金井市で受けられるリハビリ施設とは
リハビリベース国分寺では、過去~現在にかけて脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患による後遺症の運動機能向上の為にリハビリにご来院されているご利用者様はもちろん、人工関節置換術(THA)人工膝関節置換術(TKA)変形性膝関節症(OA)など整形疾患による後遺症の方も運動機能向上の為のリハビリに国分寺市内だけでなく、小金井市を中心に近隣地域にお住まいのご利用者さまも多くご来院されています。
ここでは小金井市には、どのようなリハビリ施設があり・どれくらの時間のリハビリを受けることができるのかをご紹介します。
リハビリの3つの時期と施設についてのご説明は→【
こちら 】のブログをご覧ください
小金井市×回復期リハビリテーション病棟
回復期病院では、整形疾患の場合満120日/脳血管疾患の場合満180日のリハビリを目的とした入院が可能です。
入院中は医療保険を利用して、一日最大9単位(3時間)のリハビリを毎日受けることができます。(月900時間)
1日3時間のリハビリでは、運動機能の為のリハビリだけでなく、言語や嚥下など様々な機能改善の為のリハビリが行われます。
小金井市にある回復期リハビリテーション病院は主に
など
となります。
回復期病院では、医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカーなど在籍スタッフが連携して、入院から退院までの計画をたて、様々なアプローチにより無理のない在宅復帰にむけたリハビリが行われます。
主要なリハビリ内容は
寝返りや起き上がりなどの基本動作訓練や、車椅子駆動・移乗、下肢に関する訓練を行う【理学療法】
食事・整容・更衣・排泄・入浴等の日常生活の諸動作等について訓練を行う【作業療法】
失語症や構音障害、嚥下(飲み込み)障害や高次脳機能障害、認知症によるコミュニケーションの問題等について、 訓練・相談を行う【言語聴覚療法】などです。
*病院によってその方法や時間のかけかたは変わってきます。
入院のご相談は各病院(地域相談室)までご連絡くださいませ。
.
リハビリベース国分寺(自費)×回復期リハビリテーション(保険適用)
回復期病院で毎日リハビリを行い運動機能が改善され退院直後は身体が運動機能の再獲得に適した状態です。
その為、回復期病院の退院後もどれだけ運動機能向上の為にリハビリ時間を確保するかが重要となってきます!
リハビリベース国分寺では、1回90分のチケット制となっております。
週に何度でも1日に何分でもご希望に沿ったリハビリを行うことが出来ます。
保険外の自費リハビリだからこそご利用者様のご希望の日数や時間
しっかりと身体機能改善にむけたリハビリが叶います!
短期集中でライフゴール(目標)達成を目指し、その後の生活が豊かにしませんか?
退院後リハビリ時間が少なくなることが不安…
もっと身体の状態をよくしたい!リハビリ時間が足りない!
という想いを抱える方は是非一度リハビリベース国分寺に体験にいらしてください!
体験申し込み/資料請求は→【
こちら 】
自費リハビリについての詳しいご説明は↓こちら↓のブログをご覧ください!
小金井市×整形外科クリニック
整形外科のクリニックでは、算定日(発症・診断)から150日間、月13単位(260分)まで保険内でリハビリを行うことが可能です。
高齢化社会の医療機関のひっ迫にともない、ほとんどの整形外科クリニックでのリハビリは20分のリハビリを週に1回行うのがほとんどです。
(コチラの記事を読んで下さっている方も、【20分/週】ではないですか?)
最大:20分にリハビリ×週1~2回=1か月260分
現状:20分のリハビリ×週1回=1か月80分
府中市にある整形外科クリニックは以下の表をご参照下さいませ。
病院名
リハビリテーション科
理学療法士
あり
不明
なし
在籍
あり
不明
あり
在籍
リハビリベース国分寺(自費)×整形外科クリニック(保険内)
自費リハビリ施設リハビリベース国分寺では、こうした保険内で行える整形外科クリニックのリハビリと併用して、さらにリハビリ時間を確保することができます。
90分のリハビリ時間では、カウンセリングにてお身体の状態を確認したうえで、しっかりと運動機能向上のトレーニングをおこないます。
リハビリベース国分寺に実際にご来院されているご利用者様の1週間のリハビリスケジュールをご紹介いたします。
【概要】
整形外科クリニックでのリハビリ(保険適用)20分×週1回
リハビリベース国分寺でのリハビリ(自費)90分×週2回
1か月のリハビリ時間=800分
【リハビリスケジュール】
月曜日
月曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上の為のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
火曜日 整形外科クリニックのリハビリ 20分(低周波マッサージ・可動域訓練)
水曜日 筋肉の休息
木曜日 筋肉の休息
金曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
土曜日 筋肉の休息
日曜日 筋肉の休息
小金井市×自費リハビリ施設
小金井市周辺の自費リハビリ施設では、認定理学療法士や最新の知識・技術が研鑽されたが集まった
『リハビリベース国分寺』 がオススメです!
小金井市在住のかたはもちろん、多摩地区(国分寺・府中・調布・国立・立川・八王子・日野・青梅・昭島・小平など)・23区に限らず、東京都外(埼玉県・神奈川県)からご利用者様がいらっしゃっています♪
国分寺市×リハビリの記事は→【
こちら 】から
府中市市×リハビリの記事は→【
こちら 】から
リハビリベース国分寺は、理学療法士のなかでも5%しかいない
認定理学療法士 である院長をはじめ、トップクラス技術・経験のある理学療法士が担当する完全予約制・マンツーマンのオーダーメイドリハビリが特徴の施設です。
身体を熟知した専門家が提供する圧倒的な結果で、現状のお身体に満足されず悩んでいる方お一人おひとりに合わせた【夢や目標を叶える為に必要な要素】を全て含んだプランとサービスをご提供いたします。
✨もっと良くなりたい✨
✨もっと動けるようになりたい✨
✨もっとリハビリがしたい✨
そんな想いをが抱える、脳卒中(脳梗塞・脳出血など)や慢性疼痛(腰痛・変形性股関節症・変形性膝関節症など)・人工関節置換術後などの方々は是非一度お問合せください。
当施設の料金プランについては→
こちら
自費リハビリ施設の料金相場については→こちら
ただいま、
特別価格で体験実施中 です☆
是非一度体験にいらしてください。
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2023 年 1 月 28 日公開
国立市で受けられるリハビリ施設
国立市で受けられるリハビリ施設とは
リハビリベース国分寺では、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患による後遺症の運動機能向上の為にリハビリにご来院されているご利用者様はもちろん、人工股関節置換術後(THA)人工膝関節置換術後(TKA)変形性膝関節症(OA)などの整形疾患による後遺症の方も運動機能改善の為にリハビリにご来院されています。
ここでは国立市で上記のような遺症に悩まれている方が通えるリハビリ施設の種類や受けられるリハビリ時間についてご紹介いたします。
国立市×回復期リハビリテーション病棟
お調べしたところ国立市×回復期リハビリテーション病棟はございませんでした。
周辺地域の回復期リハビリテーション病棟はブログよりご参照ください。
府中市→【
こちら 】
国分寺市→【
こちら 】
リハビリベース国分寺(自費)×回復期リハビリテーション(保険適用)
回復期病院で毎日リハビリを行い運動機能が改善され退院直後は身体が運動機能の再獲得に適した状態です。
その為、回復期病院の退院後もどれだけ運動機能向上の為にリハビリ時間を確保するかが重要となってきます!
リハビリベース国分寺では、1回90分のチケット制となっております。
週に何度でも1日に何分でもご希望に沿ったリハビリを行うことが出来ます。
保険外の自費リハビリだからこそご利用者様のご希望の日数や時間
しっかりと身体機能改善にむけたリハビリが叶います!
短期集中でライフゴール(目標)達成を目指し、その後の生活が豊かにしませんか?
退院後リハビリ時間が少なくなることが不安…
もっと身体の状態をよくしたい!リハビリ時間が足りない!
という想いを抱える方は是非一度リハビリベース国分寺に体験にいらしてください!
体験申し込み/資料請求は→【
こちら 】
自費リハビリについての詳しいご説明は↓こちら↓のブログをご覧ください!
病院名
リハビリテーション科
理学療法士
あり
在籍
あり
在籍
あり
在籍
あり
不明
リハビリベース国分寺(自費)×整形外科クリニック(保険内)
自費リハビリ施設リハビリベース国分寺では、こうした保険内で行える整形外科クリニックのリハビリと併用して、さらにリハビリ時間を確保することができます。
90分のリハビリ時間では、カウンセリングにてお身体の状態を確認したうえで、しっかりと運動機能向上のトレーニングをおこないます。
リハビリベース国分寺に実際にご来院されているご利用者様の1週間のリハビリスケジュールをご紹介いたします。
【概要】
整形外科クリニックでのリハビリ(保険適用)20分×週1回
リハビリベース国分寺でのリハビリ(自費)90分×週2回
1か月のリハビリ時間=800分
国立市×整形外科クリニック
整形外科のクリニックでは、算定日(発症・診断)から150日間、月13単位(260分)まで保険内でリハビリを行うことが可能です。
高齢化社会の医療機関のひっ迫にともない、ほとんどの整形外科クリニックでのリハビリは20分のリハビリを週に1回行うのがほとんどです。
(コチラの記事を読んで下さっている方も、【20分/週】ではないですか?)
最大:20分にリハビリ×週1~2回=1か月260分
現状:20分のリハビリ×週1回=1か月80分
国立市にある整形外科クリニックは以下の表をご参照下さいませ。
【リハビリスケジュール】
月曜日
月曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上の為のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
火曜日 整形外科クリニックのリハビリ 20分(低周波マッサージ・可動域訓練)
水曜日 筋肉の休息
木曜日 筋肉の休息
金曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
土曜日 筋肉の休息
日曜日 筋肉の休息
国立市×自費リハビリ施設
国立市では理学療法士による自費リハビリ専門の施設はお調べしましたところありませんでした。しかし、隣の国分寺市にある
『リハビリベース国分寺』 は
マンツーマンで90分のリハビリを行えるため、国立市在住の方にもおススメです!
国立市在住のかたは、もちろん多摩地区(府中・小金井・調布・国分寺・立川・八王子・日野・青梅・昭島・小平など)に限らず、東京都外(埼玉県・神奈川県)からご利用者様がいらっしゃっています♪
リハビリベース国分寺は、理学療法士のなかでも5%しかいない
認定理学療法士 である院長をはじめ、トップクラス技術・経験のある理学療法士が担当する完全予約制・マンツーマンのオーダーメイドリハビリが特徴の施設です。
身体を熟知した専門家が提供する圧倒的な結果で、現状のお身体に満足されず悩んでいる方お一人おひとりに合わせた【夢や目標を叶える為に必要な要素】を全て含んだプランとサービスをご提供いたします。
✨もっと良くなりたい✨
✨もっと動けるようになりたい✨
✨もっとリハビリがしたい✨
そんな想いをが抱える、脳卒中(脳梗塞・脳出血など)や慢性疼痛(腰痛・変形性股関節症・変形性膝関節症など)・人工関節置換術後などの方々は是非一度お問合せください。
当施設の料金プランについては→
こちら
自費リハビリ施設の料金相場については→こちら
ただいま、
特別価格で体験実施中 です☆
是非一度体験にいらしてください。
♪国立市のゆるキャラをご紹介♪
クにニャン
くにたち駅舎のさんかくねこ
赤い三角屋根がトレードマーク
国立市民に長い間親しまれている国立市のアイコン「国立旧駅舎」をモチーフに猫を組み合わせたデザイン
身長:変幻自在
体重:とても軽い
好物:三角ショートケーキ
趣味:カフェと喫茶店巡り
好きな場所:大学通り
むかし旧駅舎に出入りしていた猫の妖精といわれている。おなかの扉のなかで鳥を飼っているらしい。じつは兄弟が国立市内にあと数匹いるらしく、毎日弟達を探しながら国立市内を散歩中。
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2023 年 1 月 20 日公開
府中市で受けられるリハビリ施設
府中市で受けられるリハビリ施設とは
リハビリベース国分寺では、過去~現在にかけて脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患による後遺症の運動機能向上の為にリハビリにご来院されているご利用者様はもちろん、人工関節置換術(THA)人工膝関節置換術(TKA)変形性膝関節症(OA)など整形疾患による後遺症の方も運動機能向上の為のリハビリに国分寺市内だけでなく、府中市を中心に近隣地域にお住まいのご利用者さまも多くご来院されています。
ここでは府中市には、どのようなリハビリ施設があり・どれくらの時間のリハビリを受けることができるのかをご紹介します。
リハビリの3つの時期と施設についてのご説明は→【
こちら 】のブログをご覧ください
府中市×回復期リハビリテーション病棟
回復期病院では、整形疾患の場合満120日/脳血管疾患の場合満180日のリハビリを目的とした入院が可能です。
入院中は医療保険を利用して、一日最大9単位(3時間)のリハビリを毎日受けることができます。(月900時間)
1日3時間のリハビリでは、運動機能の為のリハビリだけでなく、言語や嚥下など様々な機能改善の為のリハビリが行われます。
府中市にある回復期リハビリテーション病院は
など
となります。
回復期病院では、医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・医療ソーシャルワーカーなど在籍スタッフが連携して、入院から退院までの計画をたて、様々なアプローチにより無理のない在宅復帰にむけたリハビリが行われます。
主要なリハビリ内容は
寝返りや起き上がりなどの基本動作訓練や、車椅子駆動・移乗、下肢に関する訓練を行う【理学療法】
食事・整容・更衣・排泄・入浴等の日常生活の諸動作等について訓練を行う【作業療法】
失語症や構音障害、嚥下(飲み込み)障害や高次脳機能障害、認知症によるコミュニケーションの問題等について、 訓練・相談を行う【言語聴覚療法】などです。
*病院によってその方法や時間のかけかたは変わってきます。
入院のご相談は各病院(地域相談室)までご連絡くださいませ。
.
リハビリベース国分寺(自費)×回復期リハビリテーション(保険適用)
回復期病院で毎日リハビリを行い運動機能が改善され退院直後は身体が運動機能の再獲得に適した状態です。
その為、回復期病院の退院後もどれだけ運動機能向上の為にリハビリ時間を確保するかが重要となってきます!
リハビリベース国分寺では、1回90分のチケット制となっております。
週に何度でも1日に何分でもご希望に沿ったリハビリを行うことが出来ます。
保険外の自費リハビリだからこそご利用者様のご希望の日数や時間
しっかりと身体機能改善にむけたリハビリが叶います!
短期集中でライフゴール(目標)達成を目指し、その後の生活が豊かにしませんか?
退院後リハビリ時間が少なくなることが不安…
もっと身体の状態をよくしたい!リハビリ時間が足りない!
という想いを抱える方は是非一度リハビリベース国分寺に体験にいらしてください!
体験申し込み/資料請求は→【
こちら 】
自費リハビリについての詳しいご説明は↓こちら↓のブログをご覧ください!
府中市×整形外科クリニック
整形外科のクリニックでは、算定日(発症・診断)から150日間、月13単位(260分)まで保険内でリハビリを行うことが可能です。
高齢化社会の医療機関のひっ迫にともない、ほとんどの整形外科クリニックでのリハビリは20分のリハビリを週に1回行うのがほとんどです。
(コチラの記事を読んで下さっている方も、【20分/週】ではないですか?)
最大:20分にリハビリ×週1~2回=1か月260分
現状:20分のリハビリ×週1回=1か月80分
府中市にある整形外科クリニックは以下の表をご参照下さいませ。
病院名
リハビリテーション科
理学療法士
なし
不在
なし
不在
あり
不明
あり
不明
あり
在籍
あり
不明
あり
在籍
リハビリベース国分寺(自費)×整形外科クリニック(保険内)
自費リハビリ施設リハビリベース国分寺では、こうした保険内で行える整形外科クリニックのリハビリと併用して、さらにリハビリ時間を確保することができます。
90分のリハビリ時間では、カウンセリングにてお身体の状態を確認したうえで、しっかりと運動機能向上のトレーニングをおこないます。
リハビリベース国分寺に実際にご来院されているご利用者様の1週間のリハビリスケジュールをご紹介いたします。
【概要】
整形外科クリニックでのリハビリ(保険適用)20分×週1回
リハビリベース国分寺でのリハビリ(自費)90分×週2回
1か月のリハビリ時間=800分
【リハビリスケジュール】
月曜日
月曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上の為のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
火曜日 整形外科クリニックのリハビリ 20分(低周波マッサージ・可動域訓練)
水曜日 筋肉の休息
木曜日 筋肉の休息
金曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
土曜日 筋肉の休息
日曜日 筋肉の休息
府中市×自費リハビリ施設
府中市周辺の自費リハビリ施設では、認定理学療法士や最新の知識・技術が研鑽されたが集まった
『リハビリベース国分寺』 がオススメです!
府中市在住のかたは、もちろん多摩地区(国分寺・小金井・調布・国立・立川・八王子・日野・青梅・昭島・小平など)に限らず、東京都外(埼玉県・神奈川県)からご利用者様がいらっしゃっています♪
リハビリベース国分寺は、理学療法士のなかでも5%しかいない
認定理学療法士 である院長をはじめ、トップクラス技術・経験のある理学療法士が担当する完全予約制・マンツーマンのオーダーメイドリハビリが特徴の施設です。
身体を熟知した専門家が提供する圧倒的な結果で、現状のお身体に満足されず悩んでいる方お一人おひとりに合わせた【夢や目標を叶える為に必要な要素】を全て含んだプランとサービスをご提供いたします。
✨もっと良くなりたい✨
✨もっと動けるようになりたい✨
✨もっとリハビリがしたい✨
そんな想いをが抱える、脳卒中(脳梗塞・脳出血など)や慢性疼痛(腰痛・変形性股関節症・変形性膝関節症など)・人工関節置換術後などの方々は是非一度お問合せください。
当施設の料金プランについては→
こちら
自費リハビリ施設の料金相場については→こちら
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2023 年 1 月 16 日公開
変形性膝関節症とそのリハビリについて
【目次】
●膝関節の構造
●変形とは
●変形性膝関節症の症状
●変形性膝関節症のリハビリは運動療法が大事!?
●変形性膝関節症のリハビリはどこで行うのか
●参考文献
膝関節は大腿骨(太ももの骨)と脛骨(脛の骨)、膝蓋骨(お皿)の3つの骨で構成されている関節です。
それぞれの骨の接触する面には関節軟骨というものに覆われ骨の摩耗の軽減や関節のスムーズな動きを出すための役割を担っています。
また、大腿骨と脛骨の関節面の間には半月板があり、主にクッションの役割を果たしてくれています。
さらに関節を安定させる為に、関節包や十字靭帯、側副靱帯といったもので補強されています。
上記したこれらの組織の変性・摩耗・破壊が生じ、それに続発する関節辺縁・軟骨下骨における骨の反応性増殖(病原と闘う反応)を伴う関節構成体の慢性退行性疾患を変形性関節症と言います。
つまり、関節軟骨のみに変性が起きるわけではなく、関節周囲の骨組織を含んだ変化というわけです。
症候性の変形性関節症の発症率は膝で1.6~9.4% 、特に高齢者では10~15%、変形性股関節症で0.7~4.4% 、変形性手関節症で2.6% とされており、膝関節で発症率が高い です。また、変形性関節症の発症は年齢と強く関係しており、女性で発症率が高いことが知られています。(※1)
変形性膝関節症では、患部の痛みや腫れなどの炎症反応、関節可動域制限・筋力低下が多く見られます。
またこれらの症状により日常生活動作や仕事、趣味などへの悪影響が少なくありません。
関節内には滑膜という組織があり関節液(関節の潤滑油)の産生や吸収を行ってくれます。
骨や軟骨、その周辺組織の変性・摩耗・破壊による刺激で滑膜が炎症を起こし痛みが生じたり、過剰な関節液が貯留することにより関節の腫れを引き起こしていきます。
膝の腫れが原因となり、可動域制限や筋力低下に繋がることも多いです。
変形性膝関節症が進行することにより、痛み以外にも可動域制限や筋力低下が多く見られます。
痛みが出るようになると、安静にしたり外出を控えたりするなど身体を動かさなくなりがちです。すると膝周囲の筋力が低下し関節への負担が増え、症状が悪化するという悪循環に陥ります。
また、不動により膝周囲の組織や大腿部・下腿部の筋肉が硬くなり可動域制限に繋がってしまいます。
変形性膝関節症に対するリハビリは運動療法が推奨 されています。
ただマッサージだけするリハビリとは違い、運動を行うことが非常に大切です。
国際変形性膝関節症学会や日本整形外科学会、米国整形外科学会が発表したガイドラインでは、変形性膝関節症の治療における運動療法の中でも「関節可動域訓練」「筋力強化訓練」「有酸素運動」の3つを行うことを推奨しています。(※2,3,4)
総合病院や整形外科クリニックのリハビリなどの医療保険を使用した施設、または訪問リハビリ、通所リハビリなどの介護保険を使用した施設といった様々な場所でリハビリが行えます。
中にはトレーニングジムや高齢者向けのトレーニング施設などで自主的にリハビリをされている方も多いと思います。
しかし、医療保険や介護保険を使用しながらのリハビリには時間や期間の制限がありますし、今後も様々な制限が設けられる可能性もあります。
また、自主的に行うリハビリでも「どんなリハビリを行えばいいのか」「どんくらいまで負荷をかけていいのか」「痛みがあっても運動していいのか」など悩むことがたくさんあると思います。
そんな中、
リハビリベース国分寺 では期間や時間の制限がなく、また患部のリハビリだけではなく全身状態を見ながらケア・リハビリ・トレーニングを行っていくことができますし、自宅で行える運動指導まで丁寧にご提案していきます。
また当施設では経験豊富で
確かな知識と技術を身につけた理学療法士が在籍 しております。
この様な事でお困りの方、一度
リハビリベース国分寺 の体験や見学に来てみませんか。
私たちが皆様のお悩み解決の為、全力でサポートしていきます。
リハビリベース国分寺で受けられる自費リハビリについてのご案内ブログは →【
こちら 】
【参考文献】
※1:斉藤秀之 加藤浩.極める変形性膝関節症の理学療法~保存的および術後理学療法の評価とそのアプローチ~.文光堂.2014
※2:Zhang W, et al (2008). OARSI recommendations for the management of hip and knee osteoarthritis, Part II : OARSI evidence-based, expert consensus guidelines. Osteoarthritis Cartilage, 16, 137-162.
※3:津村 弘(2017).「変形性膝関節症の管理に関するOARSI勧告OARSIによるエビデンスに基づくエキスパートコンセンサスガイドライン(日本整形外科学会変形性膝関節症診療ガイドライン策定委員会による適合化終了版)」『日本内科学会雑誌』106(1), pp75-83.
※4:Treatment of Osteoarthritis of the Knee – 2nd Edition.
https://aaos.org/globalassets/quality-and-practice-resources/osteoarthritis-of-the-knee/osteoarthritis-of-the-knee-2nd-editiion-clinical-practice-guideline.pdf
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2023 年 1 月 5 日公開
自費リハビリ施設の相場
自費リハビリの費用の相場や料金まとめ
このブログではは自費リハビリ施設の費用の相場をご案内いたします
~自費リハビリとは~
そもそも自費リハビリとは?とお考えの方も多いのではないでしょうか。自費リハビリとは文字通り医療保険や介護保険などを用いない保険外リハビリです。保険内のリハビリでは時間や回数・期間が法律によって決まってしまっているため
「もっとリハビリがしたいのに受けられない。」「リハビリが来月で終了と言われた。」「機能改善をしてくれるところがない。」「このセラピストで大丈夫なのか不安で物足りない。」 など
リハビリ難民 と言われる方々が増えています。
このリハビリ難民は今後の社会保障制度の締め付けや【自助の時代】によってますます増えると言われております。自費リハビリはその受け皿となる新しいサービスであり、リハビリ時間も回数も期間も自分自信で決めることが出来ます。
自費リハビリについての詳しい説明や保険適用との差についてのご説明はこちらのブログ
を参照ください。→【
こちら 】
~自費リハビリの相場の料金は~
↓↓3例ほど他社の料金をご提示します↓↓
コース
A社様(都内23区)
B社様(北関東)
C社様(関西)
初回(体験)
なし
あり
90分¥14000
あり
¥9900
料金
60分 ¥19800
延長+¥3000
訪問+¥5000
60分 ¥14000
90分 ¥18000
120分¥24000
120分¥33000
テレビ電話指¥16500
自費リハビリの費用は、保険制度の10割相当の金額(40分6000円~60分9000円程度)、が一般的で1時間10000円前後が多いとされますが、施設によって自由に決められる為さまざまです。
それは技術・立地・設備など付加価値をつけるためであり、各々の企業により値段は異なります。(A社・B社・C社の料金表参照)
リハビリベース国分寺では90分の体験を5500円(期間限定で無料 )で実施中。
プランは3つありますが、1回あたり最安値で18300円程度で受けることが出来ます。
他社と比較しても高くも安くもない平均的な値段設定で行っています。
~是非体験はリハビリベース国分寺へ~
リハビリベース国分寺は「もっと良くなりたい」 とういう、ご利用者様の気持ちを第一に、身体の事を熟知した専門家である理学療法士が一人ひとりに合ったリハビリを提供する自費リハビリ施設です。
青梅市や23区だけでなく埼玉県・神奈川県からもリハビリベース国分寺に通ってくださっています。
保険内のリハビリでも5年利用することで120万円かかるといわれています。
一方で5年後には約4割以上の方が要介護3以上になってしまう事実もありあます。
時間が解決するわけではありません。
リハビリベースでは半年~1年を目安に機能改善に向けて徹底的にリハビリを行っていきます。
初期にまとまった費用が掛るかもしれませんが、機能改善を行った先の未来はどのような未来でしょう。
きっとワクワク・楽しく・アクティブな未来がイメージできるのは容易ではないでしょうか。
まずは体験してリハビリの成果を実感してください!
是非一度専門家である理学療法士に状態や目標に合わせたリハビリ内容を相談してみてください。
.
【ご利用者様の声】
次々と結果が出てご利用者様の声を沢山いただいております。
こちらからご参照ください→【
こちら 】
................................................. ↓↓体験プランのご予約はこちらから↓↓
↓リハビリベース国分寺の料金プランについてはこちら↓
リハビリベース国分寺では、ご利用者様一人ひとりのお身体の状態やご希望に合わせてオーダーメイド感覚でリハビリを行って頂けるプランをご用意しております。
1回90分のチケット制で8回16回24回のプランがございます。
1回あたりの金額は回数の多いチケットをご購入頂く程お得になります。
中長期のリハビリをご希望の方や目標期限までが短く週に2~3回のリハビリ希望の方は24回プランがおすすめです。
チケットは一回に2枚利用し180分のリハビリを行うことも可能ですし
もちろん1枚のチケットを半分の45分で利用し2回に分けて行うことも可能です
(お身体の状態や目標に合わせて理学療法士とプランのご相談をおこなっていただきます)
まずは一度、
体験プラン でリハビリの成果を実感して頂き、状態や目標に合わせて専門家である理学療法士と相談の上プランを決めてください☆☆
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2022 年 12 月 28 日公開
リハビリの3つの時期
リハビリの3つの時期について
脳血管疾患や整形疾患による入院や術後の後遺症に対するリハビリには3つの時期(急性期・回復期・生活期) があると言われています。
リハビリベース国分寺は回復期と生活期(維持期) のどちらの方のリハビリにも対応することができる、お一人おひとりの身体にあわせたオーダーメイドプランのサービスを提供しています。
このブログでは3つの時期の説明とそれぞれの時期でリハビリを受けられる施設とリハビリ内容についてご説明します。
.
.
急性期とは病気発症や術後間もない時期の事です。
急な症状が現れた際に検査・処置・手術など対応ができる急性期病院に入院する必要があり、身体の機能そのものの回復が一番重視されます。
その為、術後約2~3週間の入院期間の中で行われるリハビリの内容は、無理のない負担の軽いリハビリがおこなわれます。
後遺症に対する運動能力の向上は、早い時期から段階的にリハビリを行うことが寝たきり防止や後遺症の軽減につながるとされています。
その多くは廃用症候群の予防ためのリハビリです。
*廃用症候群…寝たきり状態や不活動状態が続き、筋肉が萎縮し衰えたり、関節が硬くなったり、骨が弱くなるなど運動機能が衰えた状態のことをいいます。
寝たきりでいるとどんどんと筋肉は衰えていき、後遺症の回復に悪影響を及ぼすだけでなく二次的合併症という認知症などの症状を呈すると言われています。
そのため急性期では発症後、手術・入院した病院でリハビリが行われます。
そのリハビリ内容のほとんどは廃用症候群防止の為にも、寝たきりになることを避け、少しずつベットから身体を離す場面へと段階的に行われます。
離床することで回復期のリハビリにむけて心身共に好影響を考えている為です。
【主なリハビリ内容】
① ICUでの座位練習
② ティルトテーブルを利用した立体練習...など
上記のほかにリスク管理の観点から合併症の管理や座位練習・運動負荷試験も行います。
急性期ではこのように患者の気持ちと身体の離床を目的に基本動作の訓練(リハビリ)を行います。
回復期とは、急性期で病状が安定し急な病変などが考えにくい段階まで回復され、基本動作の訓練(リハビリ)が終わったら、術後の様々な後遺症によって低下した機能の向上の為のリハビリを行う期間が回復期になります。
回復期に行うリハビリ=「在宅復帰・職場復帰を目指リハビリ」なのです。
回復期にリハビリを行う場所、①回復期リハビリテーション病院などへの入院②自費リハビリ施設への通院のなどがあります。
回復期リハビリテーション病棟へ入院する対象者は、厚生労働省が疾患などの条件や入院期間を定めており、専門の医師による判断が必要です。
また、対象疾患ごとに入院期間が定められています。
例えば脳血管疾患や頸髄損傷などは、最大入院期間180日で、大腿骨や骨盤などの骨折は、最大90日の入院期間が定められています。社会に戻ってからの生活を少しでも元に近い状態に近づけるためのリハビリテーションを専門に行っています。
入院期間は最大180日(疾患・状態により異なる)、リハビリテーションは1日最大3時間行い、社会・在宅復帰をめざします。
1日約3時間、障害のできる限りの改善を図り、退院後の生活を見据えたADL(食事・排泄・着替え・入浴など)の集中的なリハビリに取り組みます。
看護師の他、リハビリ専門医やセラピスト(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)、介護職、ソーシャルワーカーなどの多くの専門職種がチームとなって支援し、自立を目指します。
歩行訓練・応用動作の訓練・日常動作・口周りの訓練・顔周りの訓練・間接的嚥下訓練・直的嚥下訓練・機能回復訓練・維持期への橋渡し
入院生活嫌だ」「回復期の間により多くのリハビリ時間を確保したい」という方は回復期でも自費リハビリ施設をご選択いただけます。
回復期は1番運動能力の改善・再獲得が見込まれる時期になる為、回復期病院の退院後、病院と連携を図りそのまま自費リハビリ施設へ通われる方や、入院はこれ以上いたくないけどリハビリ時間を確保したい。という方が多くご利用されています。
リハビリベース国分寺では、90分しっかりと身体を動かし生活での基本動作や歩行などだけでなく、運動能力全体の改善を図り、日々の生活・今後の人生を豊かにするためのリハビリをお一人おひとりの身体に合わせた、オーダーメイドのメニューで行います。
実際に回復期に術後、回復期病院に入院せずにご自宅から当施設への通院を選択し、2ケ月で歩行能力を中心とした運動能力が改善されご自宅での生活が自立して行える様になったご利用者様もいらっしゃいます。
その方の症例紹介ブログは→【
こちら 】
維持期では、回復期で行ったリハビリの成果で様々な機能改善されたお身体を実際の生活へと移行し、維持・生活するうえで必要なリハビリを行います。
生活の中の日常動作(散歩や体操などの軽い運動)のリハビリを中心行われます。
回復期で一度回復しても退院した後、リハビリ時間が減ると再び機能低下が進むといわれています。
退院後も外来や介護保険を利用したリハビリを続けることが重要となります
生活期(維持期)のリハビリを行う場所は
①自宅での訪問リハビリ②デイサービス等通所リハビリ施設③自費リハビリが中心となります。
介護保険の制限があり圧倒的にリハビリ時間の確保が難しくなるのが生活期(維持期)の特徴です。
回復期で機能改善し「要支援1」「要支援2」「要介護2」と認定された方でも、5年以内に4割以上の方が「要介護3」へと認定変更がされています。
回復期のリハビリ終了後『もっとよくなりたい』という想いがある方、現在のお身体の状態やリハビリ内容・時間に不満・不安を抱えている方は自費リハビリ施設と併用してリハビリを行うと短期集中でお身体の状態を改善しその後の生活を豊かになります。
訪問看護のリハビリは、病院やリハビリテーション施設への通院が困難な方で、退院後の生活に不安がある方が、主治医により訪問でのリハビリテーションの必要性が認められた場合に受けることができるサービスです。
看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが利用者の自宅を訪問し、心身の機能の維持・改善など日常生活の自立を支援する為に、様々なリハビリテーションを行います。
自宅という実際の生活環境でその人の生活に合ったリハビリテーションができることと、ご利用者本人がリラックスしてサービスを受けることがメリットです。
▼看護
日常生活の中の医療行為の補助やケア
▼理学療法(PT)
下肢機能訓練、基本動作訓練(起きる、座る、歩くなど)や屋外歩行訓練
▼作業療法(OT)
上肢機能訓練、応用動作訓練(更衣、料理、家事など)
▼言語療法(ST)
言語訓練、摂食・嚥下訓練、嚥下状態の評価、高次脳機能訓練、食事の調理方法、コミュニケーションなど
▼その他
健康管理(バイタルチェック、問診など)
機能評価(病状や身体機能の把握など)
生活動作訓練(歩行・食事・排泄・着替え・座位保持など)
摂食嚥下訓練(口腔ケア・口腔体操など)
環境整備のサポート(ご利用者様のお身体の状態に合った住宅改修のアドバイスなど)
福祉用具の選定(お身体に合わせた福祉用具の利用支援など)
家族への指導(介助方法のアドバイスなど)
これらの内容が介護保険内で行えます。
しかし回数・時間に制限 があり、最大 でも1週間 に120分 となります。
デイサービスは通称「通所介護」と呼ばれている介護保険サービスです。
日中に施設に通うことで、入浴や食事などの介護サービスを1日受けられ可能な限り自宅で生活を送れるようにすることを目的とした施設です。
デイサービスでは、介護職員、看護師、生活相談員、機能訓練指導員などのスタッフによって、・機能訓練・食事・入浴・レクリエーションなどが行れます。
※機能訓練=日常生活で行う動作維持を目指すサービス
マッサージや脳トレ・体操など減退防止のための訓練で、リハビリとは異なるサービスです。
介護保険内で週1日を通して集団で体操など軽運動や、食事、脳トレを行う施設ですのでご家族への負担を減らせ、日常生活で行う行動の維持が行えます。
自費リハビリ施設・リハビリベース国分寺では、身体の専門家である理学療法士がご利用者様のお身体に合わせたプランで利用日数や時間に制限なくマンツーマンで機能改善リハビリを行います。
実際のご利用者様には
介護保険の制限を最大に利用してデイサービスに週3回通いながら、社会復帰にむけてより改善することを目指し、リハビリベース国分寺で短期集中的に運動機能改善の為のリハビリを週2回行っている方や
週2回の訪問看護と併用して、当施設のリハビリを利用し集中的に身体機能の改善を自行い、発症前に近い状態での社会復帰を目指している方などが多くいらっしゃいます。
保険内のリハビリだけでなく、リハビリベース国分寺を利用して機能改善を行い、その後の人生を豊かに過ごしてみませんか?
ぜひ、一度体験にいらしてください。
お申し込みは→【
こちら 】から
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2022 年 12 月 26 日公開
【事例紹介】70代 女性 O様 両側人工股関節置換術後
【はじめに】
リハビリベースでは整形疾患の方も多くいらっしゃっております。開所から半年間で腿骨頸部骨折後の術後の方、変形性股関節症の保存療法の方、両側の変形性股関節症のTHA術後3週間の方、脊髄不全損傷の方、脊柱管狭窄症の方、腱板損傷の方など手術していない方、術直後の方、術後数年経過している方 など多種多様の方々がご利用されてリハビリを行っています。
【事例紹介】
今回は両側の変形性股関節症を患い、某公的病院にて人工股関節置換術後(Total Hip Arthroplasty, THA)を施行し、術後3週目に当施設にいらっしゃった方のご紹介をいたします。
*2か月間で姿勢も良くなり、歩行も安定した。上の写真は杖あり、下は杖なしで歩くスピードも上がった。SportipProより
原嶋:当施設を知ったきっかけは。
O様:地域包括支援センターに近くで通いやすくて良いリハビリを受けられるところがないか相談しました。その時にリハビリベースさんを紹介してもらいました。
原嶋:その他は調べませんでしたか。
O様:調べました。回復期病院も考えたり、かかりつけの整形外科も考えましたが、早く自宅に戻りたく、またリハビリの時間も確保したいため、リハビリベースさんが良い と思いました。家族に施設見学をしてもらい、好印象の事から体験を行いました。現在の身体の事、これからの事なども含めてしっかりと説明を受けれたので安心して通う事を決めることが出来ました。
*リハビリの様子。介入当初から1か月半は左のSLRは挙がらなかった。(左)歩行の評価を大画面で説明している。(右)
←*バランス練習
原嶋:リハビリはどうでしたか。
O様:最初はやはり痛みがあり、思ったように回復が進みませんでした。しかし、その都度脚の状態を説明してくださり、ケアの方法、運動の方法を教わるうちに徐々に動けるようになりました。 一度だけ家屋評価、入浴動作の評価、自主練習指導を兼ねて自宅に来てもらいました。特に入浴動作の評価をしてくださり、その後安心して湯船に入ることができるようになりました。また、痛みに関しても痛くなくなる条件みたいなものを教えていただき、徐々にその条件が達成してくると痛みが引いてきて動けるようになりました。隣の殿ヶ谷戸庭園も行きましたね。(笑)
*殿ヶ谷戸庭園へ。2回ほど行った(左)。リハビリの様子(中央)。トレッドミルにて傾斜をつけての歩行練習(右)
原嶋:16回のプランを終えてどうでしたか。
O様:まずは費用の面では結果的に安かったんじゃないでしょうか。 3-4か月も入院していたらもっと費用は掛かりますし、その点自宅にいながら友人と会ったり、家族と会ったりしながらもリハビリをしたことで電車やバスに乗ったり、1時間程度の散歩にも出かけられるようになりました。もちろん、これからもリハビリを続けていかなくてはいけませんが、何かあったらリハビリベースさんに相談できると思うと心強いです。
原嶋:引き続きリハビリに取り組んで、旅行も楽しんでください。ありがとうございました。
O様:ありがとうございました。
年齢
70代
疾患名
両形成不全性変形性股関症、両人工股関節置換術後
手術からの期間
3週間
契約
16回プラン
当施設利用期間
2か月
リハビリ目標
術前生活に戻りたい。杖なくスムーズに歩きたい。旅行に行けるようになりたい。
達成項目
5ⅿ歩行速度4.13秒、杖なし歩行、自宅浴槽使用自立、公共交通機関利用可能など
今回、O様を通して学ばせていただいたことは脊柱管狭窄症や変形性股関節症、変形性膝関節症で悩んでいる方で大きな病院で手術をされたが、回復期病院には行きたくない、またはベッドの空きが無くなかなか転院できずに自宅退院されその後のリハビリで悩んでいる方が多いという事でした。これは、病院へのご挨拶回りの時にも相談員さんからお話をいただきましたが、その後すぐのお問合わせだったので強く実感しました。
こちらのブログを読んでいる方の周りにも同じように悩まれている方もいらっしゃるかもしれません。また、今のリハビリに満足されていない方も多くいらっしゃると思います。
そんな方の新しい選択肢になれるようにリハビリベース国分寺は引き続き精進してまいります。
よろしければ是非体験にいらしてください。
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2022 年 11 月 24 日公開
自治体主催の転倒予防教室の講師を行いました。
10月に地域包括支援センター主催の転倒予防教室の講師をさせていただきました。
直前の告知にも関わらず、20名以上 の方々に集まっていただきました。
内容は「さあご一緒に!転ばない体力づくり」と題して
・リハビリ専門職とは
・転倒ってなぜ怖い?
・さあご一緒に!転ばない体力づくりの体操
の3本立てで行いました。
こちらのブログをご覧になられた方々に特別に内容を少しだけご紹介!
政府広報オンラインによると
「令和元年人口動態統計(厚生労働省)」によれば、高齢者の転倒・転落・墜落による死亡者数は8,774人で、交通事故による死亡者数の3倍以上となります。 こうした転倒の危険性を、高齢者本人だけでなく、家族や地域の方など身近にいる方々も気づき意識し転倒事故を防ぎましょう。
.
コロナ禍の前のデータですが
東京都消防庁によると緊急搬送の約8割はころぶ事故が原因です。
それだけ、頻度が高く、他人事ではないのです!!!!
内的要因と外的要因を捉えて
内的要因となり得る、筋力や体力の低下を防ぎましょう!
と、そのあとはたくさん運動しました!笑
ご参加頂いた皆様、きつそうなご様子も笑顔でトレーニングを行っていただき、ありがとうございました。
他の自治体の公演も承っておりますので、ぜひご相談ください!
.
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2022 年 10 月 21 日公開
国分寺市で受けられるリハビリ施設
国分寺市で受けられるリハビリ施設とは
リハビリベース国分寺では、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳血管疾患による後遺症の運動機能向上の為にリハビリにご来院されているご利用者様はもちろん、人工関節置換術後(THA)人工膝関節置換術後(TKA)変形性膝関節症(OA)などの整形疾患による後遺症の方も運動機能改善の為にリハビリにご来院されています。
ここでは国分寺市には、上記のような遺症に悩まれている方が通えるリハビリ施設の種類や受けられるリハビリ時間についてご紹介いたします。
リハビリの3つの時期と施設についてのご説明は→【
こちら 】のブログをご覧ください
国分寺市×回復期リハビリテーション病棟
回復期病院では、整形疾患の場合満120日/脳血管疾患の場合満180日のリハビリを目的とした入院が可能です。
入院中は医療保険を利用して、一日最大9単位(3時間)のリハビリを毎日受けることができます。(月900時間)
1日3時間のリハビリでは、運動機能の為のリハビリだけでなく、言語や嚥下など様々な機能改善の為のリハビリが行われます。
国分寺市にある回復期リハビリテーション病院は『
国分寺病院 』さんです。
国分寺病院さんでは、
【理学療法部門】
寝返りや起き上がりなどの基本動作訓練や、車椅子駆動・移乗、下肢に関する訓練を行う
【作業療法部門】
食事・整容・更衣・排泄・入浴等の日常生活の諸動作等について訓練を行う
【言語聴覚療法部門】
失語症や構音障害、嚥下(飲み込み)障害や高次脳機能障害、認知症によるコミュニケーションの問題等について、 訓練・相談を行う
【歯科衛生部門】
口腔内の衛生を保ち誤嚥性肺炎等の発生予防を行います。また口腔衛生に関する指導や相談を行う
4部門で様々な障害を持たれた方に「自分らしい生活を取り戻していただく」ため、お一人お一人の症状に合わせた 治療プログラムを作成し、患者様とご家族を援助してくださる様です。
≪国分寺病院HPより≫
詳しくは、国分寺病院(地域相談室)にご連絡くださいませ。
ホームページは→
こちら
リハビリベース国分寺(自費)×回復期リハビリテーション(保険適用)
回復期病院で毎日リハビリを行い運動機能が改善され退院直後は身体が運動機能の再獲得に適した状態です。
その為、回復期病院の退院後もどれだけ運動機能向上の為にリハビリ時間を確保するかが重要となってきます!
リハビリベース国分寺では、1回90分のチケット制となっております。
週に何度でも1日に何分でもご希望に沿ったリハビリを行うことが出来ます。
保険外の自費リハビリだからこそご利用者様のご希望の日数や時間
しっかりと身体機能改善にむけたリハビリが叶います!
短期集中でライフゴール(目標)達成を目指し、その後の生活が豊かにしませんか?
退院後リハビリ時間が少なくなることが不安…
もっと身体の状態をよくしたい!リハビリ時間が足りない!
という想いを抱える方は是非一度リハビリベース国分寺に体験にいらしてください!
体験申し込み/資料請求は→【
こちら 】
自費リハビリについての詳しいご説明は↓こちら↓のブログをご覧ください!
国分寺市×整形外科クリニック
整形外科のクリニックでは、算定日(発症・診断)から150日間、月13単位(260分)まで保険内でリハビリを行うことが可能です。
高齢化社会の医療機関のひっ迫にともない、ほとんどの整形外科クリニックでのリハビリは20分のリハビリを週に1回行うのがほとんどです。
(コチラの記事を読んで下さっている方も、【20分/週】ではないですか?)
最大:20分にリハビリ×週1~2回=1か月260分
現状:20分のリハビリ×週1回=1か月80分
国分寺市にある整形外科クリニックは以下の表をご参照下さいませ。
病院名
リハビリテーション科
理学療法士
あり
在籍
あり
在籍
あり
不在
あり
不明
あり
不明
なし
あり
不明
リハビリベース国分寺(自費)×整形外科クリニック(保険内)
自費リハビリ施設リハビリベース国分寺では、こうした保険内で行える整形外科クリニックのリハビリと併用して、さらにリハビリ時間を確保することができます。
90分のリハビリ時間では、カウンセリングにてお身体の状態を確認したうえで、しっかりと運動機能向上のトレーニングをおこないます。
リハビリベース国分寺に実際にご来院されているご利用者様の1週間のリハビリスケジュールをご紹介いたします。
【概要】
整形外科クリニックでのリハビリ(保険適用)20分×週1回
リハビリベース国分寺でのリハビリ(自費)90分×週2回
1か月のリハビリ時間=800分
【リハビリスケジュール】
月曜日
月曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上の為のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
火曜日 整形外科クリニックのリハビリ 20分(低周波マッサージ・可動域訓練)
水曜日 筋肉の休息
木曜日 筋肉の休息
金曜日 リハビリベース国分寺 90分(運動機能向上のリハビリ)
【リハ】 カウンセリング(前回のリハビリ後の変化など)・筋膜リリース・神経ストレッチ
・・・・ 自宅でのトレーニングを確認・筋力強化トレーニング・姿勢矯正・歩行トレーニング
土曜日 筋肉の休息
日曜日 筋肉の休息
国分寺市×自費リハビリ施設
国分寺市では理学療法士による自費リハビリ専門の施設は
『リハビリベース国分寺』だけ!!
国分寺市在住のかたは、もちろん多摩地区(府中・小金井・調布・国立・立川・八王子・日野・青梅・昭島・小平など)に限らず、東京都外(埼玉県・神奈川県)からご利用者様がいらっしゃっています♪
リハビリベース国分寺は、理学療法士のなかでも5%しかいない
認定理学療法士 である院長をはじめ、トップクラス技術・経験のある理学療法士が担当する完全予約制・マンツーマンのオーダーメイドリハビリが特徴の施設です。
身体を熟知した専門家が提供する圧倒的な結果で、現状のお身体に満足されず悩んでいる方お一人おひとりに合わせた【夢や目標を叶える為に必要な要素】を全て含んだプランとサービスをご提供いたします。
✨もっと良くなりたい✨
✨もっと動けるようになりたい✨
✨もっとリハビリがしたい✨
そんな想いをが抱える、脳卒中(脳梗塞・脳出血など)や慢性疼痛(腰痛・変形性股関節症・変形性膝関節症など)・人工関節置換術後などの方々は是非一度お問合せください。
当施設の料金プランについては→
こちら
自費リハビリ施設の料金相場については→こちら
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟
2022 年 9 月 14 日公開
『脳卒中のリハビリ』~自費リハビリの必要性~
「脳卒中」とは、正式には「脳血管障害」と呼ばれ、脳の血管に何らかの異常により特定領域への血流減少をきたした病気の総称をいいます。
脳卒中は、脳の血管が詰まる“虚血性” と脳の血管が破れる“出血性” とに分類されます。
図の左【虚血性】 図の右【出血性】
脳卒中は、早期発見・早期治療で回復できる病気になりました。一方で突然発症し分単位・秒単位で悪化していきます。
一過性脳虚血発作など暫くすると治まることもありますが、安心は禁物です。
様子を見ている間に悪化していくケースや、他の症状が現れ戻らなくなることもあります。
脳からの警告を見逃さずに症状が見られたら、とにかくすぐに病院で診てもらうことが重要です 。
*一過性脳虚血発作…脳梗塞の前兆としてよく見られる発作です。原因・症状は脳梗塞と似ていますが病名の通り、症状が24時間以内(多くは1時間以内)に治まる一過性ものです。
どのような後遺症が現れるかは、脳の損傷を受けた部位によって異なります。
最も多い症状は【運動障害】 です。
通常は損傷を受けた脳血管と反対側の身体に運動機能障害があらわれるが特徴で「片麻痺」 と呼ばれます。
また片麻痺で【運動障害】が起こるのと同様に、様々な後遺症が残るといわれています。
ここではそんな、脳卒中による後遺症の一例を紹介いたします。
上記のように極めて多様です。これらの症状は1つだけが発症することもありますが、脳の損傷の部位や大きさによって複合して現れるケースもあります。
脳梗塞発症後すぐのリハビリで回復の見込みが高まる
少なくとも早期にリハビリを開始すると、症状・後遺症は格段に良くなることが分かっています。
リハビリは身体の運動機能の回復だけでなく、心理的・社会的な回復も意味しています。
一人ひとりの障害・程度に応じたリハビリを行い、発症前の生活にスムーズに戻れるようにサポートしていくことが重要です。
また、リハビリはご本人様だけでなく、ご家族やご友人など周りのサポートや理解も重要なポイントとなってきます。
・急性期
急性期のリハビリは救急病院等医療機で行われその多くは関廃用症候群の予防ために実施されます。
*廃用症候群…寝たきり状態や不活動状態が続き、筋肉が萎縮し衰え関節が硬くなり骨が委縮し運動機能が衰えた状態のことをいいます。
【主なリハビリ内容】
・リスク管理(座位・運動負荷)・合併症管理
・回復期
回復期のリハビリは、基礎体力の維持向上を目的とし回復期リハビリテーションで行われます。
急性期を脱し病態や血圧が安定した頃、症状に応じて様々なリハビリが開始されます。
日常生活を行う上で必要な動作が行えるよう運動機能・嚥下機能・高次脳機能などを改善させるリハビリ中心が基本となります。
【主なリハビリ内容】
基本動作の自立
・歩行訓練・応用動作の訓練・日常動作・口周りの訓練
・顔周りの訓練・間接的嚥下訓練・直的嚥下訓練
機能回復訓練
・心理的支持・維持期への橋渡し
・維持期
維持期のリハビリは自宅での訪問リハビリやデイサービス等リハビリ設備のある施設へ通いで行うリハビリが中心となります。
生活の中の日常動作(散歩や体操などの軽い運動)のリハビリを中心行われます。
一度回復して退院した後、何もしないでいると再び機能低下が進みます。
退院後も外来や介護保険を利用したリハビリを続けることが重要となります。
脳卒中後遺症の保険制度適用内リハビリ <
ただし介護保険を利用したリハビリには制限が伴われます。
脳卒中などの脳血管障害では180日以内といったような制限です。
病院によっては超過した後もリハビリに対応している施設もありますが、月に13単位(1単位リハビリ時間20分)という時間の制限があり十分なリハビリを行えないケースが多いことも重要なポイントです。
回復期病棟でのリハビリは毎日 行われ、その時間は月90 時間程度 だったのに対して、退院後、医療保険や介護保険適応のリハビリでは月9 時間程度 (約10分の1 )しか受けることができず、退院後は圧倒的にリハビリの時間が足りません。
一度回復して退院した後もリハビリ時間が少なければ再び機能低下の可能性があります。
また、もっとリハビリをして歩けるようになりたい!社会復帰したい!という想いも介護保険の範囲内だと時間が足りず満足することができない方が多くいらっしゃいます。
こうしたリハビリ難民 とよばれる方が現在日本国内には約200万人 いるといわれています。
医療費増加傾向にあり保険制度内では今後も入院日数がさらに制限されリハビリを十分に受けることの
できないまま退院ということも想定されています。
脳卒中の後遺症症状に合わせた自費リハビリ~リハビリの方法~<
脳卒中の後遺症に自費が有効な理由~
脳卒中による後遺症は日常生活に支障をきたします。
「思ったように身体を動かせない」 「発症前のように生活したい」 と思う方が多くいらっしゃいます。
リハビリは後遺症に対して最適な動きの学習 を行うものです。
そこには脳機能と深い関りがあるため専門家による指導が最も効果を高めることになります。
また、良い運動を学習するには継続して行って身体に覚えてもらう必要があります。
自費リハビリ施設はリハビリを行う時間や日数に制限がない為、しっかりと身体をうごかすリハビリを継続的に行え、動作の再学習・再獲得への近道となります。
リハビリベース国分寺では、リハビリを行う日数・時間に制限はございません 。
1回90分のチケット制を導入しており、週に1~何度でもご利用いただく事ができ、1日にチケットを2枚利用して180分のリハビリを受けるご選択もいただけます。
実際に90分のリハビリをご利用いただいているご利用者様の一例をご紹介いたします。
ご来院 (まずはドリンクメニューの中からご水分補給をしっかり行っていただきます。)
↓
カウンセリング (お身体に関するお悩みや・経過の状態・現在の目標などをヒヤリングいたします。)
↓
原因解明 (専門の理学療法士がお身体の状態をみて、「できない」理由を発見しお身体を整えます。)
↓
リハビリ・トレーニング (左右のバランスを整えたら、しっかりと身体を動かすトレーニングを行います。)
↓
動画解析 (改善された点・今後の課題を第三者(AI)の目線を加えてご説明します。)
↓
自主練習指導 (この日のリハビリをしっかりと身体に学習させる為に、自宅でできるトレーニングをご案内)
↓
お見送り (水分補給・当分補給をおこなってお見送りいたします。)
麻痺のない側ばかりの筋肉を使ったリハビリをしていると、使っていない側の麻痺が悪化してしまう恐れがあるので、リハビリはバランスよく行う必要があります。
人間の脳は「普段使わない能力は忘れてしまう」という性質があるので、麻痺していない部位ばかり動かしていると麻痺した能力が失われてしまうのです。
そのため、特に「維持期」のリハビリでは麻痺のある側とない側の両方をバランスよく動かすこと を意識することがポイントになります。
リハビリベース国分寺では、ついつい動かない部位や動かしづらい部位のリハビリは手を抜きがちですが、効果的なリハビリ効果を得るためにもこの点を強く意識しています。
脳卒中発症からのリハビリは介護保険内のリハビリだけだと長期に渡るため、リハビリに取り組んでいる途中に精神的に疲れてしまう患者は少なくありません。
また医師の2人に1人が脳卒中患者から、リハビリ施設やリハビリ内容でに「プログラムが不十分」「対応が気にいらない」「もっと時間をかけてリハビリがしたい 」等の不安や要望を受けている ことも事実です。
※「脳卒中患者の保険外リハビリに関する医師調査結果報告書」2017.9.12株式会社QLife
(https://www.qlife.co.jp/news/170912qlife_research.pdf )
自費リハビリでは、短期集中によって機能改善が得られる点が特徴であり、
そこに【自費リハビリ】の価値があります。
実際に『保険適用範囲のリハビリで何年たっても叶えられなかった目標が1か月で成果を感じ、半年後に目標達成することができた』とういご利用者様もいらっしゃいます。
*「デイケア」に5年程度通うとリハビリベースに通う半年分の費用になります。
「お風呂に一人で入れるようになりた」
「屋内の移動が安全に一人でできるようになりたい」
「出かける身支度から外出まで一人でできるようになりたい」
4年半の時間を凝縮して、半年で達成するそんな「ライフゴール」を想像してみてください。
介護保険内のリハビリだけを長期的に行い気持ちが折れてしまう前に
+自費リハビリ で理想の身体になって今後の生活を豊かにしませんか?
私たちは退院後のリハビリに関わる中で、良くなった方を大勢見てきました。
だからこそ、リハビリベース国分寺では絶対に諦めません。
希望を捨てることなくボジティブな気持ちを持つことが重要です。
'リハビリベース国分寺で「ライフゴール」を達成されたご利用者さまのお声は
こちら から
リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟