お知らせ・ブログ

News・Blog

はじめての方へ②―リハビリベースと他社との違い―

はじめての方へ②
―リハビリベースと他社との違い―

リハビリベース国分寺院長の原嶋です。

前回は『医療・介護保険との違い』について簡単ではありますが、ご説明させていただきました。

今回は『リハビリベースと他社の自費リハビリはどう違うの?』というご質問にお答えさせていただきます。


自費リハビリはこの10年で全国的に増えてきています。
そのため、「どこが良いのか」「どこを選べばよいのかわからない」という声と共に、「だったら、近くでいいや」と安直に選んでしまう方もいらっしゃると思います。

施設ごとに特徴があり、正直リハビリベースに合う方、合わない方もいらっしゃると思います。

しかし、

自費リハビリを上手に使うことで機能が改善し、今後の生活に大きく影響がでるのは間違いありません。

他社さんとの違いをご理解していただく事で、より望ましい結果が付いてくると思います。

リハビリベース国分寺は東京の“おへそ”といわれる中心部に位置しながらも、埼玉県や神奈川県の方、青梅市や八王子市、港区など遠方からいらっしゃる方もいます。その理由を簡単ではありますが、ご紹介させていただきます。

リハビリベースと他社との違い

リハビリベースは機能改善を第一に目指すリハビリ

自費リハビリにもいくつかありますが、コンセプトや提供する内容が違います。
また、リハビリ専門職とは理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種の事を言います。脳梗塞専門や整体院などではリハビリ専門職の時間が少ない、または、いない「自称リハビリ」を行っているところがあります。
実際に「リハビリをしたい。」と思っても、専門的な勉強や経験を積んでいない他職種の方が「自称リハビリ」として提供しているケースも少なくありません。

どんなリハビリをしたいか。
どんなリハビリを受けたいか。


リハビリベースでは臨床経験10年以上の理学療法士がいます。
それぞれ、生涯教育にて技術・知識を研鑽し、学会発表なども行っています。


実際のホームページの内容などを見比べて、どんなスタッフがいるのか選ぶのも1つです。

リハビリベースは90分間のリハビリを提供しています。

回復期病院では1日2-3時間のリハビリを行います。しかし、自宅に戻ってからリハビリを受けたいと思っても、多くて週に2時間程度しかリハビリを受けることが出来ません。

また、リハビリは丁寧に、かつアクティブに動かす必要があります。

例のA社やB社はリハビリ専門職以外のスタッフもいるため、受け身の内容が多くなってしまう傾向があります。
「理学療法士の時間を増やしてほしい」とお伝えしても「必要です。セットのコースです。」と言われるケースが多く、理学療法士も機能評価・訓練をしなくてはいけないため、時間が足りない状況だったりします。

一方で、病院と違う事をしたい!という方にはA社やB社も良いと思います。
鍼灸や整体などなかなか病院では受けれないからです。

しかし、感覚障害のある方、弛緩性の麻痺などの方には効果が薄い可能性があります。

リハビリベースの提供する90分間は人が集中して作業を行える時間と言われています。
もちろん、その方々の体力や能力に合わせて休憩など時間配分に配慮しながら、「今日もリハビリ頑張った!」と思えるアクティブな内容をお届けします。

最新のAI評価や病院で提供している電気治療器、またDNSアプローチなどハイブリッドリハビリを受けてみませんか。

リハビリベースの特色

それぞれの施設には特色があります。

鍼灸師や言語聴覚士など多職種がいることで様々な内容を提供しているところもあります。
また、整体院ならではの施術もあると思います。

どんなリハビリをしたいですか?

リハビリベースに来られた方の第一印象に多いのが
「思ったより広い!!」です。
他社さんの施術室では狭く、歩行のリズムをつかむ前に方向転換ということも少なくないようです。

また、リハビリベースでは車いすの方やパラアスリート、健康維持を目的とした方など多様な方にご利用いただいております。
このような熟練の経験を持つセラピストが、様々な視点からの評価、アプローチにより、

「いつもと違う!」というご感想もいただいております。

最短での機能改善を目指してリハビリを提供しています。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

この記事を書いた人

小児から高齢者、俳優からスポーツ選手のリハビリを経験。ラグビーワールドカップ2019のスポーツマッサージセラピスト、TOKYO2020大会の医療スタッフとして派遣経験あり。スポーツ現場へのサポート、地

原嶋崇人 リハビリベース国分寺院長 運動器認定理学療法士

小児から高齢者、俳優からスポーツ選手のリハビリを経験。ラグビーワールドカップ2019のスポーツマッサージセラピスト、TOKYO2020大会の医療スタッフとして派遣経験あり。スポーツ現場へのサポート、地域高齢者に対しての介護予防や転倒予防事業の講師などを行っている。