お知らせ・ブログ

News・Blog

【ご利用者様の声】脳出血 60代男性

長距離歩けるようになりたいです!
【ご利用者様の声】
脳出血 60代男性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 長距離歩けるようになりたい。手が少しでも動かせるようになりたい
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 アドバイスがわかりやすい。まだまだできると言われて嬉しかった。
③立地
 100点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 100点
⑥総合評価
 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

GW休館日のお知らせ

いつも、ホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。



GW休館日のご案内
4月29日月曜日、5月3日金曜日~5月6日月曜日は、祝日のためお休みとさせていただきます。


お問い合わせなどにもすぐ対応できない可能性がございますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。


皆様体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。

今月もリハビリベース国分寺スタッフ一同皆様からの体験のご予約お待ちしております♪
是非、お気軽に体験プランやご不明点のご相談にご連絡くださいませ。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

【ご利用者様の声】神経脊髄炎 60代女性

杖を使わずにきれいな姿勢で歩行したいです!
【ご利用者様の声】
神経脊髄炎 60代女性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 杖を使わずにきれいな姿勢で歩行する。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 久しぶりに体を動かせてとても良かった。
③立地
 100点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 100点
⑥総合評価
 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

【ご利用者様の声】パーキンソン病 70代男性

自力で歩きたいです!
【ご利用者様の声】
パーキンソン病 70代男性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 自力で歩くこと。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 リハビリの内容を言葉で説明してサポートしてくれたので、何をやっているかがよくわかった。
③立地
 100点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 100点
⑥総合評価
 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

【ご利用者様の声】脳出血 50代女性

つえなしで歩けるようになりたい!!
【ご利用者様の声】
脳出血 50代女性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
つえなしで歩行できるようになること
左手を家事で使えるようになること
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
体験後、左手が軽くなったので、もっとリハビリを受けたいと思いました
③立地
 80点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 100点
⑥総合評価
 95点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

【ご利用者様の声】頸椎狭窄症・大腿骨人工骨頸 60代男性

北海道旅行に行くために長く歩けるようになりたいです!
【ご利用者様の声】
頸椎狭窄症・大腿骨人工骨頸 60代男性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 北海道へ行くために長く歩けるようになる。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 良かった。
③立地
 100点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 100点
⑥総合評価
 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

自費リハビリの実際と本音

皆さんは自費のリハビリ施設のイメージをどのようにお持ちですか?
・ポジティブなイメージをお持ちの方は
「より専門的なリハビリを受けられる」
「リハビリ時間を増やすことができる」
「自費でもこういう施設があると助かる」
など

・ネガティブなイメージをお持ちの方は
「自費リハビリといえど料金が高い」
「場所が少なく選べない」
「医師の指示書など無くていいの?」
など

良くも悪くも、捉え方は人それぞれで、まだまだ知らないことだらけです。
どこの自費リハビリ施設も手探りのため、情報開示もままならないところがほとんどだと思います。
リハビリベースでは開業してから1年半を経過しますが、上記の例はほんの一部ですが、実際のお客様からいただいたお声です。

今回は、私の独断と偏見で、私見をお伝えさせていただきます。
(*あくまでも独り言です。他社さんとのトラブルは当方では責任を負いかねますのでご了承ください。最近では近隣他社さんがリハビリベースを真似したホームページや文言を使っているので、ご注意を!!!)

「自費リハビリは料金が高い!?」


 「自費リハビリの料金が高いよ。」という指摘はよく受けます。先日も「どんな人が利用するんですか?セレブですか?」と言われたことがあります。答えとしてはNOです。もちろん、裕福な方もいらっしゃいます。
 でも、子育て世代の方、金銭的にもギリギリで最初から1クールだけ行う方。背景はさまざまです。
 
 けれども、共通点があります。
 
 それは、
 「もっと身体を動かしたい!良くなりたい!」
 という熱い思いです。
 
 決して、セレブの方のための施設ではないのです。
 

では、なぜ高い。と思うのか。

理由は大きく2点あると思います。

①医療保険・介護保険の1割から3割負担と比べる。
②普段受けているリハビリと違いがわからない


①は比較対象からすると10倍から3.5倍の価格です。そのため、1時間1万円程度する自費リハビリを高いと感じるのは当然です。
けれど、本来であれば医療保険や介護保険が無ければかかってくる費用になります。

社会保障費という名の税金で補填されているだけです。
実は、世の中には自費と言われるものは多くあります。わかりやすく考えると美容代、パーソナルトレーナー代、学習塾などの習い事など自費です。
けれども、ほぼ無料で出来る美容法を実践されている方、体を動かし健康を維持できる人、学校の勉強を一生懸命行っている人もいますが、それでも美容室に行き、スポーツジムに通い、週に数回の学習塾に通っている方もいます。

 つまり、必要な方にとってお金の高い、安いは大きな問題ではなく、どんな姿になりたいのか、どんな未来を目指しているのかが重要なんです。
 そして、自分自身にあったやり方を見つけて、全部自分で行う方、自分とプロの意見を聞いてハイブリットで行う方、すべてプロにお任せの方など、多様に選択されています。ただ、自費リハビリは比較が公的な保険と比べてしまっているだけなのです。また、気に入らなければ別のところに行けばいいのです。
 
 
 大事なのは行動です。
 
 
 
 「都度払いはないの?」ともよくお話を受けますが、リハビリベースは継続者向けのプランとして都度はございますが、最初お選びいただくコースはまとめた金額をいただいております。これには理由があるのですが(今回は割愛します。)、評価し、短期目標、長期目標を設定していくにはある程度の回数が必要です。
 それは、多くのセラピストであれば当然と感じますが、世間一般的には分かりにくいところだと思います。
 都度を全否定するわけではないのですが、都度による目標はなんでしょうか。
 
私達は一度きりの魔法使いではありません。一緒に目標に向かって進む伴走者です。時には前から引っ張り、時には横に寄り添い、時には後ろから後押しや声掛けをします。そして、身体反応からしても約3-4週間で慣れが出てきます。そこから、身について定着するには3-6か月と時間が必要な事があります。

それでも、行ってみるのは不安。という方もいらっしゃると思います。
私たちは不安な方に向けて、返金保証制度を設けています。その制度を利用すればいいのです。慣れるまでの期間で効果を感じ難ければ、その制度を利用してください。

正直、私自身も最初は自費リハビリの料金をいただくのが不安でした。
しかし、今ではより仕事に専念し、より勉強し、より皆様を満足していただけるためのエネルギーになっています。
皆様のもっと良くなりたい!という気持ちは私達にも、皆さまを支えるご家族にもパワーになります。



②普段のリハビリと違いがわからないというのは、受け手が感じる場合と家族が感じる場合の2通りあると思います。
受け手が違いがわからないのは、申し訳ございません。私達の力量不足、または素晴らしいセラピストさんに担当してもらっているのでしょう。
しかし、家族がわからない場合は受け手の意見を優先していただきたいです。

脳血管疾患や難病の方の中には発語がうまく行かないため、上手く表現ができない方もいらっしゃいます。まずはお試ししていただき、受け手の反応を見てください。

きっと一生懸命良くなりたい!という強い思いが感じられると思います。

 また、決して普段のリハビリと違いがわからないことは実はネガティブな要素だけではないんです。それは、医療保険や介護保険のリハビリ担当と目標を共有している場合、同じことをしながら精度を高めている場合もあります。
 病院では毎日リハビリを2~3時間受けれていたのが在宅では約1/10以下になってしまいます。せっかく、身についたスキルを忘れないように、また新しい動作やスキルを獲得するためにもリハビリの時間が必要です。


リハビリ時間は成果に比例します。

辛抱強くも変化を待つ必要があることもあります。


 皆様が関わっているセラピストはご自身の夢や希望に沿ってくれていますか?口だけでなく一緒に行動してくれますか?
 保険内では「まあまあ無理しないで。安全に、安全に。」と言われることが多いです。しかし、私たち人間の時間は有限です。桜もあと何回見れるのか、行きたいところにいつ行けるのか、時間が解決してくれることではありません。身体を動かし、リハビリに取り組み、それはフィットネスの領域と言われても目標に向かって動くことが何より重要です。先日も「心がワクワクすると体も動くね!」というお言葉をいただきました。
 どんな目標を持ち、どんな未来を達成するのか。是非一度、落ち着いて考えてみませんか。

「場所が少なくて選べない」


 このような意見もいただきます。率直にお話しすると、自費リハビリ施設は10年前くらいから少しずつ増えているのが実際です。
 つまり、 自費リハビリはこれからの新しい選択肢なのです。
 
 自費リハビリのルーツを辿ると、いろいろありますが、全国的にも、理学療法士が知っている有名人には故入谷誠先生がいました。 日本のスポーツ界、芸能界の足元を支えた入谷式インソールの産みの親です。確か、鍼灸師の資格も持っていましたが、全国の理学療法士協会に呼ばれては講習会を開き、様々な勉強会にも呼ばれたスーパー理学療法士です。
 私も何度か勉強会に参加させていただき、研究所の方にも行かせていただいた尊敬するTop Of Topの日本を代表する大好きな理学療法士です。
 
 そんな、スーパー理学療法士しか、自費の世界は無理なんだろうな。とも考えていた時期もありました。

 また、法律の壁もあります。
 理学療法は本来医師の指示の基、行う医療行為です。
 コンプライアンスを意識するがあまり、自費の門を業界として叩けない状態でした。(実際に自費の誤解から後ろ指さされた事もあったようです。きちんと法律尊守していれば、違法ではなく違いでしかないのですが…)
 
 そのため、他の職種がリハビリと称して自称リハビリとして提供している場合や理学療法士の資格を持っていたとしても知名度の高いパーソナルトレーナー、整体院の整体師として働いている方々もいらっしゃいます。そのため、理学療法士が病院やクリニック以外では見えない状態でした。
 
 しかし、近年社会保障費の抑制に向けて、自助、互助、共助、公助という言葉が使われています。
 互助は地域のつながりを意識したとても重要な要素ですが、自助という言葉の方が一般的にも知られるようになりました。(とある発言が大きなきっかけになったため…)介護予防にも関わる身としては俗にいう100%自己責任!という言葉と混同してほしくはないのですが、つまり自分の健康は自分の努力で守ることもある程度は重要。という事です。
 
 
 そこで、介護予防を目的とした行為にも理学療法士と名乗ることが出来るようになったのです。
 
 
 2023年11月27日の朝日新聞デジタルの記事では「健康づくりのための身体活動・運動ガイドについて」厚生労働省の検討会が行われました。そこでは、成人は1日8000歩を目安に60分以上の歩行、筋トレを週2~3回。高齢者も1日6000歩を目安に40分以上の歩行と週2~3回の筋トレ。を推奨しています。これらにより、転倒予防や死亡や心疾患、がん、糖尿病などのリスクが10~17%低下する報告もあります。世界保健機構(WHO)のガイドラインも参考にしているようです(一部改)。
 
 自身の健康を自分で守る自助がより求められており、それらを支える支え手も必要とされています。

 それら様々な解釈から自費リハビリは拡大しています。
 
 今までの一握りの特別な理学療法士の事ではなく、きちんと勉強し、より成果にコミットするための施設として挑戦するセラピストが増えているのです。
 新しい選択肢であることに間違いないですが、ご利用者様から「こんな施設を待っていたのよ」と言われることもあります。
 
 皆様のお住いの近くに良いところがあるかもしれないですし、より選択できる意味ではリハビリベースもおススメです。
 当施設はJR中央線の中央特快が停車する国分寺駅の南口から徒歩1分の場所にあり、23区や八王子市や青梅市からもいらっしゃいます。また、西武線も通っているため埼玉県からもいらっしゃいます。バスのアクセスもよく、京王線の府中方面からもいらっしゃいます。
 
もし可能でしたら、いろんな自費施設の体験や見学をしていただき、最後にリハビリベースに来てください。きっと、ご満足のいただける体験をご提供いたします。

「医師の指示書が無くていいの?」


 原則、医師の指示書や看護師や担当理学療法士・作業療法士からいただく退院サマリーがあれば、とても嬉しいです。けれども、ほとんどの自費リハビリ施設は医療施設ではないため必ずしも必要ではありません。
 美容室行くのに医師の指示書が必要ですか?学習塾に医師の指示書が必要ですか?スポーツジムに行くのに医師の指示書が必要ですか?答えはNOです。
 
 私たちのところには退院直後にいらっしゃる方もいます。しかし、指示書の発行が同時に行える場合もあれば、1か月くらい経ってから発行される場合もあります。
 病院やクリニックによって発行までの日数は様々であり、一様ではありません。また、指示書ももらえないリハビリ難民の方もいらっしゃいます。それは、比較的若い層や仕事している方です。若くても、軽症でもリハビリを求めている方は多くいらっしゃいます。
 また、最近よく耳にするフレイルの方は介護予防の最前線です。
 
 自費リハビリ施設はそんな方々に向けて、シームレスにご案内できる施設です。時間は有限ですから、1日でも早く、目標に向けた取り組みを行うべきだと感じます。

まとめ

今回、書いた内容は私の独断と偏見による私見です。もしかしたら、間違っていることもあるかもしれません。その際は、申し訳ございません。
しかし、多くのご利用者様、そのご家族、これから自費リハビリを探している方の参考になると自信があります。

なぜならば、当施設に来ている方々の声を基にこのブログを作成しているからです。
また、病院やクリニック、自費リハビリ施設で働く理学療法士にとって参考になるかもしれません。(参考にしても良いけど、必ず引用をお願いします。)

 病院やクリニックで働いているセラピストの先生方へ。
 私たちのことは、まだ未知の存在かもしれません。しかし、現実に増えています。これからは自費リハビリ施設も透明性を持ち、より病院スタッフとのコミュニケーションが必要になると思います。
 是非、一緒に患者様、ご利用者様の未来を明るくする協働が出来たら嬉しいです。

 同じような自費リハビリ施設で働いているセラピストの先生方へ。
 私達はライバルでもありながら、運命共同体です。よりご利用者様の未来にコミットしながら、社会へ貢献していく。そんなところでは、お互いの良いところを伸ばしていく必要があると思います。
 時代の新しい選択肢であるため、パイオニア精神で一緒に日本を元気にしていきましょう!

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

この記事を書いた人

小児から高齢者、俳優からスポーツ選手のリハビリを経験。ラグビーワールドカップ2019のスポーツマッサージセラピスト、TOKYO2020大会の医療スタッフとして派遣経験あり。スポーツ現場へのサポート、地

原嶋崇人 リハビリベース国分寺院長 運動器認定理学療法士

小児から高齢者、俳優からスポーツ選手のリハビリを経験。ラグビーワールドカップ2019のスポーツマッサージセラピスト、TOKYO2020大会の医療スタッフとして派遣経験あり。スポーツ現場へのサポート、地域高齢者に対しての介護予防や転倒予防事業の講師などを行っている。

【ご利用者様の声】脳梗塞 80代女性

杖で歩けるように左手を使いたいです!
【ご利用者様の声】
脳梗塞 80代女性 
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 杖で歩けるように左手を使いたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 ハードでしたが心地良い。
③立地
 80点
④内覧・衛生面
 100点
⑤受付スタッフの対応
 95点
⑥総合評価
 90点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
①現在のリハビリの目標を教えてください。
 早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
 
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
 たいへん満足している

③立地 100点

④内覧・衛生面 100点

⑤受付スタッフの対応 100点

⑥総合評価 100点

⑦リハビリベースに通いたいですか。
 はい
*よろしければ理由を教えてください。
 通いたいです

★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。

担当からのメッセージ

突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟

期間限定キャンペーン終了のお知らせと新しいキャンペーンについて

キャンペーンのお知らせ

リハビリベースのホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。
現行キャンペーンの終了と新キャンペーンのお知らせです。

現在行っている、
・体験料金5500円で2回の体験リハビリ
・16回、24回コースの増回プラン
について、おかげさまで大好評でした。
しかしながら、現在の予約状況等を考慮して2月末を持ちまして終了といたします。

新生活応援キャンペーンとして
・体験料金5500円が無料で1回!

ご継続者様への感謝のキャンペーンとして
・ご継続者様16回+1!24回+2回!の増回の特別特典


になります。
引き続きよろしくお願いいたします。

復職支援の実際

 
 
“病気になり、復帰まで時間がかかりそう。”

“後遺症が重く、仕事を変えなくてはいけない。“

“今の状態で、復帰して同じ仕事量をこなせることができるか。”

当施設では、このような相談を受けることが多々あります。

様々な状況から、仕事の第一線を長期的に退くことになってしまい、復職まで色んな悩みを持たれる方が多いと思います。

突然、ケガや脳卒中などの病気に合われた方は、今後どうなってしまうのか、不安になってしまう時期が誰しもあります。
 
 
 
 
今回は、当施設で行っている復職支援のかたちや、過程をご紹介させて頂きます。

脳卒中の場合は、急性期から回復期を経て、復職を行うために、当施設で更なる機能改善や、仕事に必要な動作の獲得を、図っていきます。そして復職後も、後遺症というハンディキャップを持ちながらも、仕事効率を上げるためにリハビリを継続支援させて頂いている方も、多くいらっしゃいます。

脳卒中のみならず、整形外科の術後、他の病気を持たれている方に対しても、復職支援をさせて頂いております。特に、病気により休職の期間が長いと、廃用により筋力低下や、仕事に耐えうる体力も衰えしまいます。円滑な復職を果たすために、リハビリの側面から支援させて頂いております。

復職にあたり、以下の5つのポイントを挙げさせて頂きました。


1. 復職は、病型や後遺症の予後予測で決まる。
2. 身体機能をあげて、可能な職種を選んでいく。
3. 復帰は、先方との話し合い、タイミングが重要。
4. 仕事をしながら、効果的なリハビリを重ね、仕事効率を高めていく。
5. 病気をしたことが、悪いことだけではない。

 
 

1.復職は、病型や後遺症の予後予測で決まる。

脳梗塞や脳出血後など、脳卒中の後遺症は、重度から中等度、軽度と様々です。加えて高次脳機能障害の有無も含めると、復職までの過程は大きく広がりがあります。

実際の脳卒中の入院期間は、、脳出血に必要なリハビリ期間についてで述べさせて頂きました。急性期を経て、回復期では、満期6カ月間入院することが出来ます。重度から中等度の場合は、歩行の再獲得と、バランスをとれるようになるまで、6カ月のリハビリ期間を要する方が多い傾向です。中等度から軽度の場合は、歩行をある程度早期に獲得することで、早期退院と、自宅生活を中心としたリハビリで継続される方もいらっしゃいます。ケースによっては、歩行はできるが、高次脳機能障害として、言語や嚥下機能、注意や遂行機能の改善のため、満期の入院を選ばれる方もいらっしゃいます。麻痺の度合いや歩行獲得時期、高次脳機能障害を含めて、退院の期間は異なります。

 復職に向けて具体的に動き出す時期や、回復期の入院期間がどれくらいかかるのか。麻痺の度合いにより、歩行状態や高次脳障害の状態も含めて、時期は様々です。中等度から軽度の方で、早く復職をしたいという方は、自宅退院と、当施設で具体的に復職に向けての機能訓練を行う方々が多いです。また、重度の回復期で満期を経た方も、屋外での活動を更に広げるために、当施設でリハビリを継続される方々もいらっしゃいます。
  
 
 
 
復職となると、まず通勤のことを思い浮かべる方が多いと思います。通勤の足として、歩行が可能かどうか、または車いすも選択肢の一つとして挙げられます。最近はテレワークの普及により、在宅でも可能な仕事が増えてきましたが、歩行の再獲得が可能であれば、通勤という課題も、リハビリとして非常に有効です。

通勤に耐えうる歩行が可能かどうか。という点ですが、急性期から回復期の初期で、歩行獲得の予後予測として、、リアルな脳卒中の治る確率で述べさせて頂きました。復職を目指す段階としては、回復期病院での後半時期に、ある程度歩行状態が定まってきた段階で、考え始められる方が多いと思います。

通勤動作では、歩行の仕方やスピードをより上げていきたい部分もありますが、大切なのは、乗降車や段差昇降、バランスや注意といった課題を安全にこなせるかどうか。または、ルートや通勤の時間帯によっても、復職できるタイミングは変わってきます。

復職が可能かどうか。または可能な時期は、病気の特徴、脳卒中であれば、病型や麻痺の度合い、回復期の初期であれば予後予測から、判断できる部分があります。
 
 

2.身体機能をあげて、可能な職種を選ぶ。

一度、病気となり、仕事を退職された方。これから仕事を、探して復職を目指されている方。後遺症から、可能な職種はある程度決まってきますが、機能を上げて可能な職種を広げていくことも可能です。

機能が上がる期間は、脳卒中後6カ月という期間が設けられていますが、実はその回復期を経た後も、リハビリの負荷量や方法によって機能は変化することがエビデンスでも明らかになっています。逆に言えば、やらなければ機能は落ちますし、リハビリの負荷を上げることで、生活期でも機能を改善させることは可能です。

一度病気になってしまったから、と可能性を狭めるのではなく、リハビリ方法や、今後の復職に対しても、機能改善の流れを作っていくことが、重要です。後遺症の改善を諦めるのではなく、機能改善を最後まで図ってから、復職を迎えることをお勧めします。
 
 

3.復帰は職場との話し合い、タイミングが大切

先ほど、最大限に機能改善を図ってから復職と述べましたが、仕事の再開のタイミングは非常に大切となってきます。特に病気により休職というかたちをとられている方は、職場に身体機能の状況を知ってもらう、職場復帰のタイミングを細かく話し合える環境をつくることが大切です。

復職を迎えると、リハビリ中心の生活から、仕事中心の生活となり、身体のケアに費やす時間も断然減ってきます。特に毎日、通勤や仕事で疲労が溜まっていく中でも、変わらないパフォーマンスで、仕事をこなしていかなくてはなりません。通勤や、仕事の動作に耐えうる身体機能を、職場復帰の前に獲得すべきです。仕事により、機能が落ちていき、職場復帰をしたが、徐々にパフォーマンスを落ちていくと、先行きは困難となってしまいます。仕事との付き合いは長期に渡るため、復帰前に身体機能を上げること。そして復職してからも変わらず維持が出来るかたちをとることが、大切です。

また、職場と身体の状態を共有している、状況の理解が得られていると、通勤日数を段階的に増やすような、段階的な復職を行うことも可能となります。もちろん、リハビリの時間も減っていきますが、仕事復帰し様子をみながら進めることができるため、安心してリハビリから手が離れていくことができます。そのためにも、職場とコミュニケーションをとれる環境にあるか、復帰のタイミングが適切かどうか、復職支援では、確実に押さえていきたい部分になります。
 
 

4.仕事をしながら、効果的なリハビリを重ね、仕事効率を高めていく。

仕事復帰というと、身体のことが心配になりがちですが、実際には、身体が更に良くなることもあります。リハビリ期間は、家族やリハビリの中でスタッフと話すのみ、または身体を動かす内容もリハビリの枠に収まっていることが多いです。いざ仕事復帰となると、仕事を通して色々な人と話す、動作や運動量も格段に上がるということが起こりえます。仕事の内容によりますが、リハビリの時間や量よりも、仕事でももっと長い時間動いたりすることがある場合は、リハビリよりも課題量が増えて、身体機能が上がることも大いにあります。むしろ、身体機能を上げるとともに、復職のタイミングを見計らって、機能を上向かせるいい流れをつくっていくことが、長期的に必要となってきます。

仕事復帰を果たすことが、終わりではありません。誰しもが、業務を行うなかで、仕事の速さ、効率性を求めるようになるため、そのためにも身体機能を上げていく流れは絶やしたくないと感じる方が多いです。日頃のストレッチングや、身体の管理を自身で行っていくこともそうですが、休みの日にリハビリをしながら、更に仕事の効率性を上げていく取り組みも一つの方法です。
 
 

5. 病気をしたことが、悪いことだけではない。

仕事を行っていた生活から、突然病気となり、もとの生活を送れなくなってしまった。初めは、身体の状況を受け入れることや、不安が多く、精神的に不安定な時期を過ごした方は少なくありません。そこから、身体機能を上げていき、少しずつ病前の生活を取り戻していきながら、最終的に社会復帰を果たしていく。健康なことに越したことは、ありませんが、病気になったことは、振り返ると悪いことばかりではありません。
 
 
 
 
特に、悪い生活習慣から脳卒中などの病気になってしまった方は、自身の生活習慣、食事や運動、睡眠など大変、気を使われるようになるかたが多いです。自分の健康について、振り返る大きな機会になりますし、健康体を維持するために、より良い生活習慣を、残りの人生で求め続けるようになります。

それは、残りの長い人生で、悪い生活習慣から改善する大きな機会ですし、そのままいっていたらもっと大病となってしまった可能性もありえます。
 
 
当施設では、整形外科の術後の方、脊髄損傷、脳卒中の後遺症をお持ちの方、様々な方が復職に向けて、または仕事しながらもリハビリに励まれています。今回は、大まかに5つのポイントを述べさせて頂きましたが、復職支援といっても多様性があり、リハビリ過程は身体機能の状態や、職種によっても、個別性が強くあります。

これから復職に向けて動き出す方や、今後のことで不安がある方。入院中で本人は来られないが、ご家族の方も含めて。体験や相談を、常時承っておりますので、ご気軽にご連絡下さい。機能を上げられる部分はたくさんあり、方法も個別でたくさん存在します。まずは必要なことや、さまざまな手段を知ってから、復職に向けて歩んで頂けると幸いです。
 
 

リハビリベースの体験リハビリしてみませんか?
☟お問合せはコチラ☟