8月の休館日のお知らせ
いつも、ホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。
8月の休館日のご案内
8月11日金曜日の祝日はお休みとさせていただきます。
お問い合わせなどにもすぐ対応できない可能性がございますので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
皆様体調にはお気をつけてお過ごしくださいませ。
今月もリハビリベース国分寺スタッフ一同皆様からの体験のご予約お待ちしております♪
是非、お気軽に体験プランやご不明点のご相談にご連絡くださいませ。
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自分でリハビリできるの?
自分でリハビリって必要?
日々、リハビリを受けることで、身体機能の改善や動作獲得を図ることはできますが、実際のリハビリの時間は、日常生活のごく一部になります。1週間のうち、睡眠時間を8時間とすると、起きて活動している時間は残り112時間になります。
そのうち、リハビリベースで90分リハビリを週2回受けると、1週間のうち3時間になります。1週間の時間だけでみると、リハビリの時間は、非常に短いです。ですが、3時間のリハビリで、他の109時間の生活をいかに変えることができるか。
これには、動作を自ら意識することや、自身でのリハビリが必要になります。更には、自身のリハビリを行った分だけ、身体機能や動作改善は、より大きなものとなります。理学療法士と、マンツーマンでリハビリをすることも必要ですが、それをいかに他の時間で活かしていくかは、リハビリの経過で大きな差が生じてきます。
自主トレーニングの種類
理学療法士のリハビリは、大きく分けて、可動域訓練、神経筋促通、動作や歩行練習が代表的なものとし挙げられます。自主トレーニングとしては、主に可動域訓練と、動作練習をご自身で行ってもらうことが多いです。
可動域訓練
一つ目に、自主的に行えるリハビリとして、ストレッチングなどの可動域訓練があります。マンツーマンのリハビリでも、徒手療法と呼ばれる手による施術により、硬くなった筋肉や関節を伸ばし柔くする。麻痺の後遺症により高くなった筋緊張に対して、緊張を和らげ、関節の可動域を広げていく。より専門的な徒手療法によって可動域は改善されますが、毎日自宅でストレッチングを行うことも、とても重要です。日課のように毎日行ってもらうことで、より大きなリハビリの効果を生み出すことができます。
動作、歩行練習
ベッド上での寝返りから、起き上がり、立ち上がりから、歩行と様々な動作が挙げられます。これらの動作が、1人で自主トレーニングとして行えるかは、それぞれの麻痺の状態や、手すりなどを含めた環境にもよりけりです。脳梗塞後遺症の片麻痺を呈した方でも、手すりを使用し行うか、それとも手すり付近にて、フリーハンドで行うかは、1人で安全に行える動作レベルによります。リハビリベースでは、ご利用者の評価から、自宅環境を把握し、自主トレーニングを提供していきます。
自主トレーニングのポイント
より細かな自主トレーニングの内容になりますが、自身の身体の問題点や、改善すべき点を理解することが、より効果的な自主トレーニングを生み出します。
例として、脳梗塞後遺症で左手の麻痺による硬さが生じている方に対しては、まず肩の可動域制限を、筋緊張の緩和とともに広げていくことが大切です。
初めは、寝た姿勢を行うことで、重力がない状態で可動域を広げていきます。麻痺側と反対の手で支えながら、麻痺側の脇下のストレッチングを、ゆっくり行っていきます。
無理なくストレッチングをかけることで、緊張の緩和と、正しい肩の動作を促し可動域を広げていきます。
リハビリベースでは、1回90分にて、時間内に最大限のリハビリを行うこともそうですが、残りの109時間にも大きな効果が生み出されるように、動作方法や自主トレーニングの内容を入念に伝えていきます。リハビリの時間以外にも、大きな変化をもたらすための90分を提供しています。
今回は、リハビリ時間以外の日常生活動作のポイントから、実際に当施設に通われている脳血管疾患の後遺症をお持ちの方を例に、自主トレーニングをご紹介していきます。
次に麻痺側を横向きに促通を行っていきます。促通とは、感覚を入れて動かしてあげることで、神経と筋の通り道を、促進する作業です。
次に徐々に重力位で、肩から手の動きを行っていきます。
肩は非常に自由度の高い関節なので、場合によっては、難易度が高く痛みが生じてしまう運動もあります。
大切なのは、自分の難易度にあったものを確実に行うことが大切です。
自主トレーニングの頻度や時間
自主トレーニングの頻度は、多ければ多い程いいですが、毎日規則正しく継続すると考えると、1日の中で朝夕の2回、または朝昼夕の3回が適切です。
時間も長さというより、正しく効果的に行えているのか、内容を重視したいです。毎日効果的かつ、規則正しく行うことを考慮すると、自主トレーニングは1~3種類、1回10分~20分がお勧めです。
中には、より多くの課題を、より長く行いたいという方もいらっしゃると思います。優先順位を決めて、正しい動作で自主トレーニングを行えていれば、他の時間に、他のトレーニングをお好みで行うことも良いです。
大切なのは、週1〜2のリハビリの中で、特に問題点となっている部分や、獲得すべき動作に対して、優先順位を持って、効果的に行うことが、改善を目指していく上で非常に大切です。
自主トレーニングの効果
先程も述べた通り、自主トレーニングはいくら長い時間をかけて、多くの課題をこなしていても、効果的に行えてなければ意味がありません。
リハビリベースでは、週1〜2回通って頂いている中で、自主トレーニングが正しく行えているか、または継続できているか、確認していきます。身体は素直で、効果的に正しい方法で行えているかは、明確に現れてきます。
また、効果的に行えている場合は、リハビリで手を施す必要がなくなり、より難易度の高い課題や、他の部分にアプローチする時間へ移行することができます。
リハビリの時間以外の、109時間をいかに有効活用していくかで、リハビリの改善状況は大きく変わってきます。
難易度設定が重要!
リハビリをしていく中で、人それぞれ目標があると思います。「杖を使って1人で歩けるようになりたい」、「痛みをなくしたい」、「階段を手すりなく、スムーズに登り降りできるようになりたい」。現在の動作状況や、目標の内容は、人それぞれ難易度が異なります。
確実な目標達成に向けても、一つずつ階段を登っていくように、無理ない課題の難易度調整が非常に大切です。先程も申し上げた通り、自主トレーニングで一番求められるものは、正確さと効果的に行えているかです。初めから、目標に急いで到達しようとすると、無理な難易度で、過度にトレーニングを行ってしまい、返って逆効果になることが多いです。
初めの自主トレーニングは、リハビリが始まった段階で、痛みに注意しながら慎重に行ってもらいました。可動域も未だ小さく、肩の挙上動作としても、代償動作動作が多い状態でした。痛みの加減をご自身でコントロールしてもらいながら、リハビリで可動域や動作を改善しては、ご自身で行える範囲でストレッチングを行って頂きました。
次のトレーニングも、可動域の向上とともに、肩の開きを徐々に大きくして行って頂きました。初めは、これ程開かなかったので、左肩の開きを狭め、愛護的に左の横向きを行ってもらいました。
最後の自主トレーニングは、最終形態として、リハビリ開始から2ヶ月経過し、行い始めた課題です。主婦業もされているので、窓をタオルで掃除するなど、日常生活動作に取り入れて、痛みなく行える自主トレーニングを行いました。どれも段階的に、慎重に難易度調整を図ることで、無理なく継続して自主トレーニングを進めることが出来ました。
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尾作研太 理学療法士
回復期病院にて4年間勤務、主に整形外科や脳血管疾患、脊髄損傷のリハビリに従事。海外の大学にて、ヘルスケアの学位を取得後、訪問リハビリと地域の介護予防に参画。脳血管疾患の方の動作獲得や、装具を含めた歩行の修正、社会復帰までサポートしている。
【ご利用者様の声】心不全 60代男性
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歩く時間を長くしたいです!
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【ご利用者様の声】
心不全 60代男性
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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しゃがめるようになりたい。歩く時間を長くしたい。
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②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
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自分の体の状態がよく分かって満足しました。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
通いたいです
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
通いたいです
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
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突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。
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突然、脳梗塞で右片麻痺になってしまったら?
~機序や特徴、リハビリまとめ~
突然脳梗塞になって右片麻痺になってしまったら。
突然、家族やご自身、または親しい人が脳梗塞になってしまったら、皆さんはどうしますか?
脳梗塞では梗塞されてしまった部位によって、様々な症状が引き起こされます。
しかし、右片麻痺か左片麻痺かで症状の大部分は予測できます。
今回、右麻痺の方の特徴、左麻痺の方の特徴、そのリハビリについてまとめました。
・脳梗塞とは
・脳梗塞は突然やってくる
・病気によるリハビリの違い
・急性期リハビリテーション
・回復期リハビリテーション
・在宅期リハビリテーション
脳梗塞とは
脳梗塞とは、脳内の血管が塞がり、その結果、酸素と栄養素の供給を受けることができない脳の一部が壊死する状態を指します。この状態が引き起こされる主要なメカニズムは二つあります。
一つは、体内の他の部分で形成された血栓(血液が固まって作られる塊)が血管内を移動し、脳内の細い血管を塞いでしまう状態です。これらの素因には血小板異常症や血液凝固異常症などがあります。
もう一つは、血管の壁に形成された動脈硬化(血管が硬く、厚くなる状態)のプラーク(血管内膜にできた塊)が破裂し、その結果として新たな血栓が形成され、血流が遮断される状態です。これは加齢とともに起こる動脈硬化だけが原因ではなく、いわゆる生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症・内臓脂肪型肥満・睡眠時無呼吸症候群など)や喫煙者などに多く見られることがあります。
脳梗塞は突然やってくる。
脳梗塞の症状は通常、突然現れます。そしてその症状は多岐にわたります。
ですが、損傷した脳の領域によって特徴があります。具体的な症状は損傷の程度と位置によりますが、以下のような症状が一般的に起こります。
表はそれぞれ、脳の左側(左半球)、脳の右側(右半球)で起きた場合をまとめております。
脳の左側(左半球)が損傷を受けると、その効果は身体の右側に表れます。
脳の右側(右半球)が損傷を受けると、その効果は身体の左側に表れます。
これらの症状は個々によって異なります。また、これらの症状がすべての人に現れるわけではなく、一部のみ現れる場合もあります。周囲の方(家族や友人、介助者など)が特徴を理解するだけでも、脳梗塞を発症した方は安心します。
もし上手くコミュニケーションが取れなくても、それはその人自身の問題ではなく、脳梗塞による影響であると思うだけでも、様々な物事が理解できるようになるのではないでしょうか。
急性期のリハビリテーション
脳梗塞の直後は、まず生命の安定と状況の安定化が優先されます。
この段階では、病状の進行を抑えるための治療が行われ、新たな脳梗塞のリスクを最小限に抑えることが目指されます。急性期の治療には通常、抗血栓薬や抗凝固薬、血圧や血糖値をコントロールする薬物が用いられます。
脳梗塞からの回復では、リハビリテーションが重要な役割を果たします。
リハビリテーションの目的は、麻痺した身体の機能を最大限に回復させ、日常生活の自立を目指すことです。リハビリテーションは、理学療法、作業療法、言語療法など、さまざまな専門分野のプロフェッショナルによって提供されます。
リハビリテーションは可能な限り早期から開始することが推奨されます。急性期のリハビリテーションは、主に以下のような内容を含みます。
1.身体機能の評価と理学療法: リハビリテーション専門家が患者の身体機能を評価します。これには、筋力、感覚、調整能力、バランス、身体の一部の制御などが含まれます。
2.基本的なADL(生活動作)の練習: 初期段階から、基本的な日常生活動作(食事、移動、トイレなど)の練習が始まります。これは、自立した生活を目指すための重要なステップです。
3.スワローイング(嚥下)トレーニング: 脳梗塞により飲食時の嚥下機能が低下する場合、専門家の指導のもとで嚥下訓練が行われます。
4.言語療法: 言語障害がある場合、言語聴覚士による早期の介入が行われます。
急性期のリハビリテーションは、病院やリハビリテーション施設などの医療機関で行われます。
リハビリテーションチームは通常、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士などから構成されます。
回復期のリハビリテーション
急性期を経て生命の安定を得た後、回復期のリハビリテーションが始まります。
この段階では、生活の質の改善と機能の回復が目指されます。
具体的なリハビリテーションの内容は、患者さんの状態や障害の程度によりますが、以下のような要素が含まれます。
1.理学療法: 筋力と座位保持、立位保持、歩行能力の改善に重点を置きます。理学療法士は、麻痺した肢の拘縮を予防と筋力を強化し、バランスと歩行能力を改善するためのエクササイズを指導します。
2.作業療法: 作業療法士は、日常生活動作(食事、着替え、トイレ、調理、洗濯など)の遂行能力を再学習するための訓練を行います。また、自宅での生活を支援するための補助具の使用方法も指導します。
3.言語療法: 言語・認知障害のある患者は、スピーチセラピストと共に言語能力の回復を目指します。また、言語聴覚士は嚥下訓練も指導します。
4.認知訓練: 記憶、注意、問題解決能力などの認知機能の改善を目指します。
回復期のリハビリテーションは、通常、リハビリテーション専門の医療機関で行われます。
ここでは、1日2~3時間程度のリハビリを毎日行います。365日リハビリと言われますが、自宅退院、社会復帰に向けて重要な時期とも言えます。
在宅期のリハビリテーション
在宅期のリハビリテーションは、自宅での生活を支えるための継続的なリハビリテーションです。
ここでは、既に獲得したスキルの維持と、可能な限り自立した生活の達成が目指されます。
また、介護保険など認定されている方は医師の指示書があれば訪問リハビリテーションとして自宅で行うこともあり、最近では特徴のあるデイサービスやデイケアが増えています。
1.理学療法: 在宅期でも、定期的に理学療法士とリハビリを行い、筋力とバランスを維持することが重要です。
2.作業療法: 作業療法士は、生活の中で新たに生じた課題に対応するための支援を提供します。また、自宅での安全性を確保するためのアドバイスも提供します。
3.言語療法: 在宅期でも、言語・認知能力の維持と改善を目指してスピーチセラピーを続けることが推奨されます。
4.適応補助具: 必要に応じて、歩行器、杖、車椅子などの補助具を利用することで、日常生活の自立性と安全性を向上させることができます。
5.日常生活の適応:家庭での作業効率を最大化するために、家の配置を変更したり、特定のタスクの遂行方法を変更したりすることが有用です。例えば、頻繁に使用する物を身体の非麻痺側に置く、一つの作業を複数の短いステップに分割するなどの工夫があります。
6.心理的サポート:脳梗塞後の生活は、身体的な挑戦だけでなく、精神的なストレスも伴います。心理療法、カウンセリング、サポートグループなど、心の健康を保つためのリソースを活用することが重要です。
7.栄養: 健康な食事は、リハビリテーションの成功に大きな影響を与えます。体重管理、血圧や血糖のコントロール、脳梗塞の再発予防など、健康状態の改善に役立つ食事計画を立てることが推奨されます。
8.生活スタイルの改善: 脳梗塞の再発を防ぐためには、健康的な生活習慣を維持することが重要です。禁煙、アルコールの摂取を控える、適度な運動を行う、ストレスを管理するなどの生活スタイルの変更が有用です。
在宅期のリハビリテーションは、患者自身とその家族が中心的な役割を果たします。
しかし、リハビリテーションのプロフェッショナルたちが継続的に指導と支援を提供することで、自宅での生活が向上し、生活の質が維持されます。
また、自宅での過ごし方についても幾つかの重要なポイントがあります。
身体活動: 軽いストレッチングや歩行など、日常的な身体活動を継続することが重要です。無理をせず、自身のペースで活動を行いましょう。また、定期的にリハビリテーションの専門家と連絡を取り、状態を報告することも必要です。
食事: 健康的な食事は非常に重要です。特に、高血圧やコレステロール値を下げる食品を選ぶことを推奨します。これには、新鮮なフルーツと野菜、全粒穀物、低脂肪の乳製品、魚などが含まれます。
心の健康: 精神的な健康も肉体的な健康と同じくらい重要です。リハビリテーションは困難であり、ストレスやフラストレーションを感じることがあります。このような感情は正常ですが、それらがあまりにも強くなったり、長期間続いたりする場合には、心理カウンセラーや社会福祉士といった専門家に相談することをお勧めします。
安全な生活環境: 転倒や事故を防ぐために、家の中をできるだけ安全にすることが大切です。例えば、滑りやすい床にはマットを敷く、手すりやバーを設置する、通路を広く保つなどの工夫があります。
脳梗塞からの回復は時間と努力を必要としますが、適切なリハビリテーションと日々の生活習慣の改善により、生活の質を改善することが可能です。
自分自身や家族が情報をしっかりと理解し、専門家と協力することで、より良い結果が得られます。
脳梗塞後のリハビリテーションは長期的なプロセスであり、患者とその家族、医療チーム全体の努力が必要です。
それぞれの段階での目標は異なりますが、すべての段階での最終的な目標は、患者が最大限に自立し、生活の質を向上させることです。
いかがでしたでしょうか。
突然、家族やご自身または親しい人が脳梗塞になってしまったら、当然困惑してしまうと思います。しかし、病気の事、これからの事を知るだけでも様々なことに心の準備ができると思います。
リハビリベースでは相談も受け付けております。
是非お気軽にご相談ください。
よりアクティブな目標を叶えるお手伝いをさせていただくことが、リハビリベーススタッフ一同の願いです。
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原嶋崇人 リハビリベース国分寺院長 運動器認定理学療法士
小児から高齢者、俳優からスポーツ選手のリハビリを経験。ラグビーワールドカップ2019のスポーツマッサージセラピスト、TOKYO2020大会の医療スタッフとして派遣経験あり。スポーツ現場へのサポート、地域高齢者に対しての介護予防や転倒予防事業の講師などを行っている。
【ご利用者様の声】人工股関節置換術後 70代男性
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長時間歩行出来るようになりたいです!
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【ご利用者様の声】
人工股関節置換術後 70代男性
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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長時間歩行出来るように。
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②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
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良かった。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
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④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
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★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
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突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。
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新入職員紹介 リハビリベース国分寺
<自己紹介>
受付業務を担当させていただきますMと申します。
趣味は読書です。
ミステリーやファンタジーなど、様々なジャンルをたしなみます。
明るく居心地の良い空間作りに取り組んで参ります。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
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【ご利用者様の声 】脊柱管狭窄症 80代男性
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不自由になっている歩行を少しずつでも改善したいです!
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【ご利用者様の声】
脊柱管狭窄症 80代男性
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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脊柱管狭窄症により不自由になっている歩行を少しずつでも改善したい。普通の生活行動を取り戻したい。
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②リハビリではどのような変化を感じますか。
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本人としては具体的には言えないが、そばで見ている家内は「確実に変化している」との事。それなりの成果はあるのではないか。
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②リハビリベースの90分のリハビリはいかがですか。
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90分の内容は充実しており満足している。
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⑦今後のリハビリに期待されることなど、ご自由にご意見お聞かせください。
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原嶋氏の熱心な治療振りには感謝で一杯です。今後はその成果を期待しています。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
通いたいです
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
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⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
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通いたいです
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
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突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。
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【ご利用者様の声】側弯症 90代女性
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長く距離を歩けるようになりたいです!
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【ご利用者様の声】
側弯症 90代女性
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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長く距離を歩けるようになりたい。
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②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
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満足しました。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
長く距離を歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
満足しました
③立地 70点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 90点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
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★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
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突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。
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【ご利用者様の声】椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症 80代女性
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旅行に行けるようになりたいです!
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【ご利用者様の声】
椎間板ヘルニア 腰部脊柱管狭窄症 80代女性
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
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旅行に行けるようになること。
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②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
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楽しく効果的でした。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
旅行に行けるようになること
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
楽しく効果的でした
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
目標達成
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
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①現在のリハビリの目標を教えてください。
早く歩けるようになりたい。時間を短縮して歩きたい。
②今日のリハビリベースの体験はいかがでしたか。
たいへん満足している
③立地 100点
④内覧・衛生面 100点
⑤受付スタッフの対応 100点
⑥総合評価 100点
⑦リハビリベースに通いたいですか。
はい
*よろしければ理由を教えてください。
通いたいです
★その他、今後のリハビリにきたいされることなど、ご自由にご意見をお聞かせください。
痛さから解放されたされたい。長時間歩けるようになりたい。
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突然の原因不明の対麻痺から、リハビリにかかれる機会がない中で、当施設を探し来て頂きました。膝から下に、麻痺の影響が強くありましたが、足の感覚入力を行い、残存している部分に対しての動作修正を行うと、まだまだ動作や機能改善が図れると感じました。今まで大変な思いをされた経緯も、ご家族の方から話を聞かせて頂いていたので、体験を通して希望を見出して頂いたことが何より嬉しかったです。
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